医療・介護ベッドでの事故が増加
平成22年9月6日、介護ベッド用手すりで外側に開いたグリップの内側に利用者の頭が入り、重傷を負う事故が発生しました。
従来から、介護ベッド用手すりにおいては、手すりの内側の隙間やベッドとの間に生じる外側の隙間に身体の一部を挟み込む等の重大な事故が発生しています。
厚生労働省は、医療・介護ベッド用手すりの隙間に頭や首、手足などを挟む事故等に係わる施設管理者に対する注意喚起について、各都道府県の担当者宛に通達を発出したところです。
医療・介護ベッド用手すりのすき間に頭や首、手足などを挟む事故等に係る施設管理者に対する注意喚起について」New10月13日
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