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介護関連の助成金2本が平成22年3月31日廃止へ

介護基盤人材確保等助成金」と「介護未経験者確保等助成金」は平成23年3月31日をもって廃止が予定されます。

介護基盤人材確保等助成金とは、介護関係業務を行う事業主が、新サービスの提供に伴い、雇用管理の改善に関連する業務を担う人材として、実務経験が1年以上ある社会福祉士等の特定労働者を雇い入れた場合に、特定労働者1人当たり(1事業主あたり3人まで)6カ月で70万円まで助成する制度です。

改善計画および助成金申請計画を平成23年3月31日までに提出すれば、申請に間に合います。

介護未経験者確保等助成金とは、介護関係業務の未経験者を、雇用保険一般被保険者として雇い入れ、6カ月以上定着した場合、対象者1当たり25万円、さらに6カ月以上定着した場合に25万円(あわせて50万円まで)助成する制度です。

最初の対象労働者を平成23年3月31日までに雇入れれば、申請に間に合います。

【注意】介護基盤人材確保等助成金は平成23年3月31日をもって廃止を予定しています。(PDF:441KB)New1月31日

【注意】介護未経験者確保等助成金は平成23年3月31日をもって廃止を予定しています。(PDF:441KB)New1月31日

厚生労働省:事業主の方への給付金のご案内

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