「短時間労働者均衡待遇推進等助成金」のメニューの一部が廃止予定
厚生労働省は、平成23年度予算案に基づき、短時間労働者均衡待遇推進等助成金のメニューの一部を廃止する予定です。
短時間労働者均衡待遇推進等助成金とは、パートタイマーの待遇を正社員と均衡のとれたものとするため。労働協約または就業規則により、正社員と共通の評価・資格制度、正社員への転換制度などを導入し、実際に制度の利用者が出た事業主に対して支給される助成金です。
現在のところ以下の支給対象メニューがあります。
1.正社員と共通の評価・資格制度
2.パートタイマーの能力・職務に応じた評価・資格制度
3.正社員への転換制度
4.教育訓練制度
5.健康診断制度
上記のうち、2番目の「パートタイマーの能力・職務に応じた評価・資格制度」が平成22年度限りで廃止される予定です。
詳細は以下、ご参照ください
育児休業取得促進等助成金は平成23年3月31日をもって廃止を予定しています(PDF:121KB)New1月7日
現在のところ以下の支給対象メニューがあります。
1.正社員と共通の評価・資格制度
2.パートタイマーの能力・職務に応じた評価・資格制度
3.正社員への転換制度
4.教育訓練制度
5.健康診断制度
上記のうち、2番目の「パートタイマーの能力・職務に応じた評価・資格制度」が平成22年度限りで廃止される予定です。
詳細は以下、ご参照ください
育児休業取得促進等助成金は平成23年3月31日をもって廃止を予定しています(PDF:121KB)New1月7日