「マルサ」と呼ばれる国税査察官が悪質な脱税者を追及し、刑事告発に持ち込むまでを再現したドラマ「国税査察官の仕事」を国税庁が制作した。国税庁のホームページで4月20日から配信されます。同庁がドラマを作ったのは25年ぶりとか。25年前のドラマがどのような内容のものであったか興味あるところですが、今は見ることができないのでしょうか。
福岡県の20代男性が、景気悪化で採用の内々定を取り消した福岡市の不動産会社を相手に、約370万円の損害賠償を求めた労働審判で、福岡地裁は13日、不動産会社に解決金約75万円の支払いを命じた。労働審判とは、労働審判官(裁判官)1人と労働関係に関する専門的な知識と経験を有する労働審判員2人で組織された労働審判委員会が,個別労働紛争を,原則として3回以内の期日で審理するというものです。
タイトルが非常に刺激的で、帯に、
最強の弁護士軍団が贈る、
戦う労働者の
教科書!
派遣切り、賃金カット、セクハラ・・・・・・
理不尽な待遇と断固戦う
甲府労働基準監督署は8日、不当に安い賃金で中国人技能実習生を働かせたとして最低賃金法違反などの疑いで、山梨県のクリーニング会社「テクノクリーン」と男性社長(60)を、同法違反ほう助の疑いで賃金計算を請け負っていた社会保険労務士(37)を書類送検した。甲府労働基準監督署の調べによると、同社は2007年2月~2008年7月にかけて、実習生6人を県の最低賃金に満たない時給300円~350円で働かせて、計約1,100万円の賃金を支払わなかった疑い。