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ニュースの記事一覧

採用内定取消し企業名の公表基準他

厚生労働省は、1月7日、労働政策審議会に対し、「職業安定法施行規則の一部を改正する省令案要綱」、「職業安定法施行規則第十七条の四第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める場合を定める告示案要綱」及び「青少年の雇用機会の確保等に関して事業主が適切に対処するための指針の一部を改正する告示案要綱」について諮問し、同審議会職業安定分科会において審議が行われた結果、同審議会から厚生労働大臣に対して、「妥当と認める」と答申がありました。厚生労働省としては、これらの答申を踏まえ、速やかに省令等の改正に向けて作業を進めることとしています。

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雇用保険料率の引き下げ他

労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会は、平成20年11月11日から議論を重ね、その結果を「労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会報告書」としてとりまとめ、平成21年1月7日、労働政策審議会職業安定分科会に報告し、了承を得ました。

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労働相談に係わる知識不足、自己流解釈が労使共に目立っています

厚生労働省の、「第3回今後の労働関係法制度をめぐる教育の在り方に関する研究会」議事要旨に、東京都労働相談情報センター及び東京労働局に相談に訪れた者の知識等について、労使共に知識不足、自己流解釈が目立つ、としています。

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平成21年度から労働保険年度更新の申告・納付時期が変わります

平成21年度から労働保険年度更新(労働保険概算・確定保険料申告)の申告・納付時期が平成21年度から6月1日~7月10日までに変わりました。

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労働組合員数が3年連続で増加

東京都産業労働局が、毎年実施している「労働組合基礎調査」(東京都分)によると、労働組合数は減少したものの、組合員数は3年連続で増加した模様です。

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非正規労働者等の就職支援に関する相談窓口:東京労働局

東京労働局は、派遣等非正規労働者の就職支援に関する相談窓口の一覧をサイト上に公開しましたが、内容は、非正規労働者向けのみならず、事業主にとっても安易な解雇をしないように、採用内定を取り消さないように、また、助成金を活用して雇用の維持をはかるべき、といった示唆に富む内容となっています。

東京労働局:非正規労働者等の就職支援に関する相談窓口のご案内

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派遣村の人たちに最大5万円融資:厚生労働省

厚生労働省は1月7日、派遣村の人たちに対し、東京都社会福祉協議会を通じて生活保護を申請していない失業者には5万円、申請者には1万円を現金で緊急融資することになりました。

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「雇用と住居など国民生活の安定を確保する緊急決議」が参院本会議で可決

平成21年1月7日(水)、参議院本会議が開会され、「雇用と住居など国民生活の安定を確保する緊急決議案」が全会一致をもって可決されました。

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健康保険任意継続被保険者の1月分の保険料の納付期限は13日です

任意継続被保険者の1月分の保険料の納付期限は13日(火)です。正当な理由なく納付期日までに保険料を納められないと、納付期日の翌日で資格喪失することとなります。

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年間所得200万円以上で国民年金保険料強制徴収:社会保険庁

asahi.com(朝日新聞社):強制徴収、所得200万円以上 国民年金保険料で社保庁 - 社会
社会保険庁が国民年金保険料の未納者に財産差し押さえを含む「強制徴収」を実施する際、対象者の選定基準を年間課税所得200万円以上と通知で定めていることがわかった。

記事によると、月収20万円前後の人まで差し押さえが広がる恐れがあり、保険料を払えない低所得者が財産を差し押さえられ、生活を圧迫されかねないとの批判を招きそう、と批判を期待しているかのようです。

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製造業への派遣見直し、桝添厚労相

舛添要一厚生労働大臣は、本日の閣議後記者会見で製造業への派遣を対象外として見直す考えを明らかにしました。

年越し派遣村の入村者ついては、生活保護の適用、融資条件の緩和などで支援、仕事と住居の確保が第一であるとしました。

また、河村建夫官房長官は、こういうときこそ企業は内部留保を活用し、雇用の維持を図るべきとしました。

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与党プロジェクトチーム、派遣仲介料の上限設定検討

自民・公明両党の新雇用対策プロジェクトチームは、派遣会社が派遣先企業から受け取る仲介料(派遣社員の報酬全体の3割にもおよんでいます)に上限を設けることを検討、通常国会への提出を目指すことになりました。

このほか、3か月程度は派遣会社による求職支援をするよう義務づけたり、派遣社員の契約打ち切りの条件を引き上げることも検討するようです。

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派遣契約解除者の再就職支援、ハローワークに専属担当者

厚生労働省は、派遣切りなどで失業した人たちの就職支援を強化するため、約30カ所のハローワークに専属の担当者を配置、履歴書の書き方、面接の受け方、職業指導まで一貫したサービスを提供することになりました。

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外国人の高度技能者受け入れ拡大へ向けて、研修制度・在留資格の見直しへ

政府は、高度な技能を持つ外国人の受け入れを拡大するために、現行の研修・技能実習制度よりも高い技能の研修制度を設け、合わせて在留資格の見直しも検討することとなりました。

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税制適格年金からの移行を促すため、厚生労働省が支援本部を設置

平成24年(2012年)3月31日で、税制適格年金(適年)が廃止されるのに伴い、厚生労働省は他の制度への移行を促すための支援本部を9日に設置することなりました。

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