連合が65歳までの継続雇用を求めていますが・・・
連合は、政府が3月9日、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案」を閣議決定、国会に提出したことに関し、ホームページでコメントしています。
連合は、政府が3月9日、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案」を閣議決定、国会に提出したことに関し、ホームページでコメントしています。
非正規労働者のうち、パートタイマーや派遣労働者については、それぞれの関係法令(パートタイム労働法「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律」、労働者派遣法「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」・・・「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」に改定予定)に基づき雇用管理の改善のための措置が講じられており、また、制度の見直しも行われているところです。
労働新聞3月15日(第2769)号の記事によると、厚生労働省が設置した有期労働契約研究会は、取りまとめた中間報告で、有期労働契約の締結事由や更新回数の制限の検討が必要である、としました。
セクハラ、不払い当たり前? キャバ嬢"労組"結成のナゼ - 政治・社会 - ZAKZAK
キャバクラ嬢たちが労働組合を結成します。名称は「キャバクラユニオン」(仮称)、東京の個人加盟労働組合である「フリーター全国一般労組」の分会として発足、今月中に都内で準備委員会を開く予定です。
賃金不払い、セクハラ、罰金などの労働基準法違反問題に労組として対応することになります。
さて、問題です。キャバクラ嬢は、はたして労働者と言えるのでしょうか?
パナソニックプラズマディスプレイ(旧松下プラズマディスプレイ)の工場にて、偽装請負状態で働かされていた原告が、同社に黙示の雇用関係成立の確認を求めている訴訟で、本日最高裁で口頭弁論が開かれました。
会社による転勤命令に応じない社員の懲戒解雇が、有効か無効かを争った東亜ペイント事件という有名な事件があります。
大阪の自宅から、神戸の営業所に勤務していた営業マンが広島営業所への転勤を命じられました。彼は、高齢の母親(71歳)と保母の妻、2歳の子どもと同居していました。