ハローワークで求職から生活保護まで、ワンストップ・サービス開始
本日から、全国(といっても17都道府県77カ所)のハローワークで求職、住宅手当、生活保護、生活資金の貸し付け、多重債務、メンタルヘルスに至るまでのワンストップ・サービスが開始されました。
本日から、全国(といっても17都道府県77カ所)のハローワークで求職、住宅手当、生活保護、生活資金の貸し付け、多重債務、メンタルヘルスに至るまでのワンストップ・サービスが開始されました。
12月7日付労働新聞第2755号の記事によると、政府は、緊急雇用創造チーム(チームリーダー 細川律夫厚生労働副大臣)の下に介護、農林、地域社会の3つのサブチームを設置、介護、農林、環境・エネルギー、観光分野を中心とする雇用拡大を図る方針です。
厳しい雇用失業情勢が続く中、政府の緊急雇用対策本部(本部長:鳩山内閣総理大臣、事務局長:細川厚生労働副大臣)において、「緊急雇用対策」が策定されました。
鳩山政権は、10月23日の緊急雇用対策本部(本部長は鳩山首相)で、来年3月までの緊急雇用対策を決めましたが、その中で助成金等企業に対する支援策は以下の通りです。
緊急雇用対策で厚生労働省は、失業した非正規労働者を一時的に雇用するための基金「緊急雇用創出事業」(4,500億円)の利用要件を緩和し、介護分野の資格取得のための研修費用や手当なども支出できるようにします。
政府が23日に公表する「緊急雇用対策」の原案が21日、明らかになりました。ハローワークで複数の手続きができるワンストップ・サービスが東京、大阪、愛知など都市部で11月下旬から始まります。
昨年夏以降の厳しい経済・雇用情勢の中で、離職者が再就職の実現に取り組めるよう、生活や住宅の支援を行う新たなセーフティネットが拡充されました
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