特集ワイド:'09シリーズ危機 貧困/上 ノンフィクション作家・佐野眞一さん - 毎日jp(毎日新聞)
昨日の毎日新聞夕刊第2面の特集記事です。ノンフィクション作家佐野眞一氏がインタビューで「(ゴルフの)石川遼が何億稼いだとか、そんな話題がテレビで繰り返され、みんなが騒ぐ。おれが子どものころは、カネの稼ぎで人間を判断するようなことはなかった。日本はすごくグロテスクな社会になってしまった」と言い捨てるようにつぶやいています。
小泉改革を全否定しているかのような鳩山内閣の支持率が70%を超えているようです。日本人はわかりやすさが大好き、というか単純ということでしょうか。
小泉さんのワンフレーズ、鳩山さんの(というか民主党マニフェスト至上主義の)公共事業バッサリ切り捨て、子ども手当大盤振る舞い、実にわかりやすい。
リーマン・ショック後の景気悪化により、今年2月頃から急激に利用する企業が増えたのが雇用調整助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)※です。
会社による転勤命令に応じない社員の懲戒解雇が、有効か無効かを争った東亜ペイント事件という有名な事件があります。
大阪の自宅から、神戸の営業所に勤務していた営業マンが広島営業所への転勤を命じられました。彼は、高齢の母親(71歳)と保母の妻、2歳の子どもと同居していました。
「整理HACKS!」という本で紹介されていましたが、日本語入力のためのIMEバーをパソコンの画面上端中央に置くと大変便利です。
上端中央部に置けば、常に表示されていても殆ど邪魔になりませんし、日本語入力を確認するとき視線を右下に移動させずに済むので、視線の移動が少なくて、大変ストレスの少ない環境でパソコンができます。
先日の毎日新聞朝刊のなんとトップ記事ど真ん中に「母親3人選挙を語る」との見出しが踊り、子育てをしながら活躍する勝間和代、林真理子、西原理恵子の3名の社員がカラーで掲載されています。
鼎談の詳細は第9面に掲載しています、と書かれているので、第9面を開いて仰天しました。
昨日の毎日新聞朝刊第13面の「くらしと政治」という連載記事に「老後の安心ほど遠く」「保険料など負担ずしり」「生活保護より少ないとは」と刺激的な見出しが躍っています。
記事の内容は、今の政治がいかに年寄りに厳しいか、というもの。国民健康保険料が高すぎる、年金が低すぎる、消費税増税は嫌だ、生活保護のほうがまし、要するに自分が負担するのは嫌だけど、国にはしっかりと生活保障をしてもらいたい、という自分勝手な夢物語を政治家に期待しているようです。
先週のことですが、就業規則に関する問い合わせがありました。問い合わせをしてきたのは従業員20名ほどの会社社長です。
いくらで作ってくれるか?といきなり料金の問い合わせをしてきたので、絶対に客にならないのは確実であるため、早く電話を切ってしまおうと思い、強気で「最低でも就業規則本則のみで30万円はかかります。その他各種規程類は別料金です。」と答えると、電話の向こうで仰天したようで、しばし絶句したあと・・・
細田・自民幹事長:「首相ぶれた」と皆、楽しんでいる 「国民程度表す」 - 毎日jp(毎日新聞)
自民党の細田博之幹事長は24日、毎日新聞などとのインタビューで、「(報道機関は麻生太郎首相が)『字が読めない』『ぶれた』と言って楽しんでいるが、たいしたことはない」との認識を示した。