最後を過ごせて良かった病院
6月15日付生産性新聞第2300号の記事によると、医療法人社団元気会横浜病院は今年3月に、JHQC(日本版医療MB賞クオリティクラブ)のAクラス認証を受けました。
6月15日付生産性新聞第2300号の記事によると、医療法人社団元気会横浜病院は今年3月に、JHQC(日本版医療MB賞クオリティクラブ)のAクラス認証を受けました。
全国健康保険協会(協会けんぽ)は、40歳以上の加入者のうち、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に薬代の自己負担額が一定以上軽減されると見込まれる方に対し、本年6月下旬に「ジェネリック医薬品に切り替えた場合の薬代の自己負担の軽減額に関するお知らせ」を送ることにしました。
厚生労働省は、国民の声や、職員からの提案などに基づき、実施した業務改善事例を取りまとめ、公表したところです。
改善事例として、「医薬品に関する監視指導の質の向上のための取組」が挙げられています。
2010年5月17日、全国の勤務医が加入する全国医師ユニオンは、時間外労働が1ヶ月100時間または3ヶ月で300時間を超える36協定を結んでいる医療機関名【公的病院または準公的病院(日赤、済生会、JA厚生連、労災、私立大学病院)に限定】を公表しました。
昨日の日経新聞の記事によると、厚生労働省は、来日前に日本語能力試験に合格していることを条件としてインドネシアとフィリピンから看護師・介護福祉士の候補者を受け入れる方針を検討します。
平成22年度税制改正において、周産期医療の連携体制を担う医療機関が周産期医療の用に供する不動産(分娩室、陣痛室、新生児室等)を取得した場合に、当該不動産の価格の2分の1を課税標準から控除する不動産取得税の特例措置について、適用期限が延長されました。
かかりつけ医によるがん検診の勧奨は、検診受診に大きな影響を与えることが科学的にも検証されており、受診者にとっては、信頼するかかりつけ医からのがん検診の勧めは何よりの励ましとなる、として、厚生労働省は、かかりつけ医のためにがん検診ハンドブックを作成、公開しました。
がん検診に関しては、以下もご参照ください。
※ブログに書いていない細かいことはTwitterに色々と書いています。
http://twitter.com/yopparai