今日も楽勝!電子申告!
今日は、午前中に「法定調書」の電子申告しました。
法定調書の提出期限は1月末日ですが、資料が揃ったところは
1月の半ばでもドンドン提出(電子申告)しています。手順は・・・
1. 会計事務所側で電子申告できる準備を整える。
2. 会計事務所が国税庁のサイトにアクセスして、 お客様の「電子申告開始届出書」を登録する。
3. お客様に郵送されてくる「利用者番号の通知書」をお預かりする。
4. 後は、電子申告するだけ。
今までの会計事務所は、法定調書を作成した後、お客様の会社にお伺いして、代表者印を押していただき、それを税務署に郵送し(又は提出に足を運び)していました。
電子申告すれば、会計事務所はハンコモライに足を運ぶ手間も時間も省けます。電子申告自体にかかる時間は、例えば法定調書1社分であれば約4分です。お客様の事前登録を一緒に行ったとしても10分もかかりません!
では、お客様にとって電子申告のメリットは?
まずお客様に、費用も手間も何の負担もありません。
そして、平日の昼間に経営者がこのハンコを押すという手間も省けます。
平日の昼間多忙な経営者にとっては、「ハンコを押すためにスケジュールを空けずに済む」というメリットになると思います。
去年の電子申告の利用割合は1%未満でした。平成19年1月以降、お客様の電子証明書が不要になるという、改正がありました。
税理士事務所が段取りさえすれば、電子申告を簡単に出来るようになったのです。
電子申告をして当たり前の時代もすぐそこです。ドンドンやって行きましょう!
2. 会計事務所が国税庁のサイトにアクセスして、 お客様の「電子申告開始届出書」を登録する。
3. お客様に郵送されてくる「利用者番号の通知書」をお預かりする。
4. 後は、電子申告するだけ。
今までの会計事務所は、法定調書を作成した後、お客様の会社にお伺いして、代表者印を押していただき、それを税務署に郵送し(又は提出に足を運び)していました。
電子申告すれば、会計事務所はハンコモライに足を運ぶ手間も時間も省けます。電子申告自体にかかる時間は、例えば法定調書1社分であれば約4分です。お客様の事前登録を一緒に行ったとしても10分もかかりません!
では、お客様にとって電子申告のメリットは?
まずお客様に、費用も手間も何の負担もありません。
そして、平日の昼間に経営者がこのハンコを押すという手間も省けます。
平日の昼間多忙な経営者にとっては、「ハンコを押すためにスケジュールを空けずに済む」というメリットになると思います。
去年の電子申告の利用割合は1%未満でした。平成19年1月以降、お客様の電子証明書が不要になるという、改正がありました。
税理士事務所が段取りさえすれば、電子申告を簡単に出来るようになったのです。
電子申告をして当たり前の時代もすぐそこです。ドンドンやって行きましょう!