不動産売買事業の特異性
こんにちは、野田です。
昨夜は新宿の社会保険労務士たじめ先生のご紹介で、
新規に会社を設立された方と面談打合せ致しました。
たじめ先生、ありがとうございました。
こちらの方の会社は不動産売買が事業のメインとなります。
不動産売買業は一般的な商品売買と違って気をつけなければならないpointがあります。
例えば・・・
・ 購入した不動産の付随費用の把握が煩雑である。
・ 販売用不動産購入のための融資はひも付き融資になる。
・ 消費税を個別対応方式で処理しなければならない。
・ 取得した不動産ごとに損益把握することが望ましい。
・ 法定調書合計表の記載事項が増える。
などです。面倒?いえいえ、面白いんです!
若い経営陣3人のこの会社、是非大きく成功していただきたいと思います。