外国人の雇用と労務管理
皆さんの企業では、外国人の方を採用していらっしゃいますか?
お一人でも、外国人の方を採用されていらっしゃる場合は、ぜひ、COMPANIA「コンパニーア」6月号(第一法規株式会社 発行)をお読みいただきたいと思います。
今回の特集記事「失敗しない外国人雇用」は、手前味噌ですが、先月、私が取材を受けお話した内容です。具体的には、ぜひお買い求めいただいてお読みいただきたいのですが「外国人を採用する場合のチェックポイント」や「外国人ならではのトラブル事案」などを分かりやすく説明しています。
企業にとって、外国人を雇用することは、日本人を採用するのと全く同じではありません。なぜなら、外国人の在留資格によっては、就労(働くこと)が認められていない人もいるからです。
昨年、入管法が改正され、過失による不法就労助長罪が新たに設けられました(施行時期は未確定)。これによって、企業に問われる責任も強くなっていくことが予想されます。
こうしたことを避けるためにはどうすればいいのでしょうか?もしかすると、今から対策を取る必要があるかもしれません。御社は大丈夫でしょうか