8月こそ、会社の事業について改めて考える絶好の機会です!
8月は夏休み、お盆など、1年の中で社長が最も業務以外の時間を取りやすい月です。そこで、今回の無料セミナーでは
・未来を実感させ、期待させる事業計画書作りとはどのようなものか
・助成金がもらえる就業規則をどのように作るか
・将来予想される事業承継時に後継者が受けるリスク回避をどのように準備するのか
について特集を組みました。
無料セミナーの内容
1.資金調達を可能にする事業計画書とは?
未公開企業への投資家は、どこかに面白い(=投資の魅力がある)会社はないかと探しています。
株式公開は高嶺の花、乗っ取りは防げない、事業計画書の作成は難しい、などと考えがちですが、必ずしもそうではありません。その第一ステップが、「未来を明確にすること」です。
これまで中小・ベンチャー企業を何社も上場させてきたスペシャリストが、資金調達を可能にする事業計画書の作成方法をお教えします。
2.社内トラブルを防ぐ就業規則の作り方は?
時代環境の変化に合わせて労働基準法が改正されています。労働基準法の改正にともなって、雇用関係の助成金の内容も変化しています。
そこで、現在注目されている助成金を獲得するための就業規則を作成するためのノウハウを、社会保険労務士がわかりやすくお教えします。
3.事業承継時に後継者が受けるリスク回避の方法とは
経済産業省が「事業承継ガイドライン」を公表するなど、中小企業の事業承継は社会的な課題になっています。
事業承継のあり方によっては会社が存続の危機に見舞われます。後継者が大きなリスクを抱えることなく、スムーズな事業承継を行うためには今から何をすればよいかをお教えします。
開催日時:平成20年 7月23日 (水)15:00~17:00
開催会場:霞ヶ関ビル