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公募型助成金を研究すると自社の売上が増える?!

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★★☆☆ 公募型助成金を研究すると自社の売上が増える?!  ☆☆★★
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先日12月2日で、東京都中小企業応援ファンド助成金(上限800万円)の申請書提出が締め切られました。私は今回も何社か申請を支援させていただきました。

さて、中小企業応援ファンド助成金は各都道府県で募集しており、毎年全国で1,500社が合格しています。
1社当たりの受給金額平均を500万円として試算すると助成金合計は75億円です。助成率は2分の1ですから、合格企業の事業費は合計で150億円ですね。この150億円という金額、必ずどこかの企業に支払われています。
支払先1社当たり200万円とすると7,500社がこの助成金で潤おうことになります。

御社はこの助成金で潤っていますか?

「社長、中小企業応援ファンド助成金をご存知ですか?社長は社会貢献できる事業でチャレンジしたい、と言っていましたね。この助成金にチャレンジしてみてはいかがですか?社長の企画にはシステム開発が必要ですから、そこの部分は私の会社に任せてください。」と知り合いの会社に提案しました。
その後、その知り合いの会社は助成金を申請し、見事合格しました。

・申請書には、「システム開発費用200万円」と書かれてある
・支払先には、 御社名が書かれてある
・御社は200万円の売上が立つ
この流れを御社の間接申請と言います。

結果として、御社は知り合いの会社を介して200万円の助成金を受け取ることになります。
システム開発、WEB開発、試作品製作、パンフレット制作・・・・・・助成金を申請する会社は、申請書を作成する際に「支払先企業をどこにするか」を決めなければなりません。
私は多くの会社の助成金申請を支援してきましたが、どの社長も支払先をどこにするか、悩んでいますね。

公募型助成金を研究してください!そして、知り合いの会社に紹介してください!
「①提案→②申請書には御社名と金額が記入される→③合格する→④御社に入金する」
しかし、その始まりは御社が公募型助成金を知っているかどうか、につきますね。
間接申請にチャレンジしたい方、私塚原にご相談ください。


個別相談ご希望の場合は、下記相談日時をご確認の上、本メール返信またはお電話にてご希望の時間帯をお申込ください。

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【相談日程】
 12月8日(木)~12月22日(木)11:00~19:00 

【相談場所】
 ㈱ラック 本社 相談室

【TEL】
 03-5733-0535(代表)
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□お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
      TEL: 03-5733-0535
      MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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