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公募型助成金の申請漏れをなくすためには?

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★☆ 公募型助成金の申請漏れをなくすためには? ☆★
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私塚原は毎月50社以上の面談による公募型助成金相談を受けています。
そこでは、相談会社に合った公募型助成金の1年間にわたる申請スケジュールをアドバイスしています。

昨日は相談に来られた2社の社長から感謝されました。
2月6日で締切られる市場開拓助成金(300万円)を紹介した時の話です。
面談中に私塚原が「社長、今年の展示会出展は決めていますか?」と質問しました。

社長は、「毎年500万円かけて出展している。高いけれど普段アプローチできない新規得意先ができるので、やめられない。もう少し安ければ助かるのだが」と言いました。
そこで、私塚原は「社長、市場開拓助成金を申請しましょう。300万円の助成金が出ますよ。他の会社は申請書を作り始めていますよ」と伝えました。

すると社長は「え?そんな助成金があるんですか、知らなかった。今まで誰も教えてくれませんでした。今まで申請していればどれだけ助かったことか・・・」と残念がるのですが、気を取り直して今年は申請することになりました。
「これで申請漏れしなくて良かった。塚原さん、ありがとう」と社長から言っていただきました。

さて、公募型助成金の募集時期はそれぞれ年1回か2回、募集期間は長くても1ヶ月、最短のものでは3日間というものもあります。
この短い募集期間を逃せば、次の申請は来年まで待たなくてはなりません。

そこで提案です。どの会社も年間計画を作りますが、その際は必ず「この月は、この公募型助成金を申請する」と計画に折り込んでおけば公募型助成金の申請漏れはなくなります。

今年こそ助成金の申請漏れで悔しい思いをすることがない年にしましょう。

ラックでは、助成金の無料相談をお受け致します。
無料相談ご希望の方は、ホームページで助成金内容をご確認の上、下記、TEL又はメールにてお申し込みください。

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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
          TEL: 03-5733-0535
          MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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