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経営革新計画を申請すると、いろんな気づきがある、って本当?

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★☆経営革新計画を申請すると、いろんな気づきがある、って本当?☆★
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 私塚原は先週2社の経営革新計画申請書提出のために、東京都庁に行ってきました。
申請する社長、都庁担当者、私塚原の3者会談となります。

1社目の会談では、
「海外展開のために、ヨーロッパ、アメリカの展示会に出展するとお金がかかりますよね。
元はとれますか?」
「大丈夫です。即売会で200万円、その後200万円の引き合いがありますから。」
「それならば、テーマは海外展示会出展に切り替えて、経営革新計画→市場開拓助成金申請の流れにした方がいいんじゃないですか。」というようなやり取りがあり、早速その社長と打合せをし、申請書を書き換えて翌日には私塚原がメールで送信。見事受理されました。

2社目の会談もやはり3者会談です。
「同業者は少ないんですね。こういう中でFC加盟社が少なくても、一定以上のシェアを占めると爆発的に普及しますよ、キャズム理論にあてはまりますよ。
また工場増設で億単位の融資を受けるならば経営革新計画の特別金利が使えますね。」
「そうですね。がんばります」と社長は意を新たにしました。こちらは一発受理です。

2社の社長とも私塚原との打合せでたくさんの気づきがあった、と言ってくれました。
その上、都庁担当者との話でも、いろんな気づきがあった、と言っています。
経営革新計画申請は、こうした気づきの他に公募型助成金申請や特別金利融資申請の道が開けるんですね。


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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
          TEL: 03-5733-0535
          MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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