高度グローバル経営人材育成助成金1,000万円の締切は7月13日、って本当？

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★☆高度グローバル経営人材育成助成金1,000万円の締切は7月13日、って本当？☆★
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本日の日経新聞では「グローバル人材どう育成」という見だしの特集が載っていました。大学におけるグローバル人材教育の話です。

さて、高度グローバル経営人材育成助成金は、中小企業が海外進出に当たっての責任者育成に関する費用が対象です。進出予定国についての見識を持つ専門家に自社に来てもらって研修してもらう、事業計画作成を指導してもらう、調査してもらう、翻訳してもらう、専門家に払うコンサルタント料、旅費、宿泊費、翻訳費用、教材費用などです。

来年３月までに海外に関するスタディ、調査を考えている会社にとってはドンピシャの公募型助成金です。申請書で聞いてくる内容は、平たく言えば以下のようになります。
①あなたの会社の現在の事業内容を教えてください
②今後、新たに海外で取り組む事業内容は何ですか？
③海外展開に至った経緯を教えてください
④今年度の海外展開達成目標を教えてください
⑤あなたの会社におけるグローバル人材像を教えてください
⑥招へいする専門家の履歴を教えてください
⑦専門家への報酬、旅費、宿泊費、翻訳費、教材費はいくらかけますか？

いかがですか？申請書を一つ作成することは、かけた時間とたくさんのコミュニケーション（打合わせ）で決まってきます。
締切は７月１３日です。勝負して見ましょう。

※前回、前々回とご紹介した海外からの助成金で誤りがありました。
TOMODACHIプロジェクトとスティービー国際賞をお知らせしましたが、これらは別々の助成金です。正確には、
・TOMODACHIプロジェクト（7/5締切）
グランプリ受賞者に3万ドルの支援及びベンチャー投資家への紹介
・スティービー国際賞　 （6/29締切）
受賞者に対し、PR、宣伝等

ラックでは、「経営革新計画」、「公募型助成金」無料相談をお受け致します。
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□お申込・お問合せ：株式会社ラック 代表取締役　塚原　信義
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