経営革新計画を申請したり、公募型助成金を申請すると自社のことや業界のことを「官」にアピールできる、って本当?
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★☆経営革新計画を申請したり、公募型助成金を申請すると自社のことや業界のことを「官」にアピールできる、って本当? ☆★
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昨日6月26日、私塚原は「官」巡りで大忙しでした。
午前は都庁に経営革新計画の提出で、世界最高品質の外国ニセ札識別機の社長に同席。政策金融公庫に勧められたとのことです。都庁のご担当はえらく感心されていましたね。
午後は関東経済産業局に新連携助成金3000万円の相談に同席。
院内感染防止の抗菌シリーズ開発を行う社長と一緒でした。
ご担当からはいろいろなアイデアをいただきましたね。
事務所に戻って千葉県庁の経営革新ご担当にメール。
先週、環境事業に進出する住宅建築会社社長と同席した経営革新計画申請書をメールしたのです。その社長は4年前に1回目の経営革新計画を申請し、結果、千葉県や千葉市の紹介で多くの知己を得て随分と仕事に役立ったとのこと。
新規事業でも「官」の支援を得たいと2回目の経営革新計画申請に至った訳です。
3社とも、新製品開発に貪欲ですね。
また「官」を積極的に利用しようとする強い意思が見えます。
土曜日は福島の縫製事業の社長を訪問しました。その社長いわく「東北の縫製業は農業に匹敵する重要な産業、また女性雇用では最大の産業。何としてでも従業員が扱いやすい生産性向上システムを開発するぞ」と福島県庁に経営革新計画を申請し、いかに当社が東北の雇用に貢献するか、を「官」にアピールしよう、強い意思を語っておられました。私塚原は、このような社長とお会いし「官」とつなげています。
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