３Ｄプリンターを導入すると助成金を申請できる、って本当？

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　★☆３Ｄプリンターを導入すると助成金を申請できる、って本当？☆★
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１１月１日。今日からビッグサイトでＪＩＭＴＯＦ（日本国際工作機械見本市）
が始まりました。

このところ脚光を浴びている３Ｄプリンターがたくさん出展されています。
試作品を作る際の金型不要、部品１個だけその場で作る・・・。
値段は１０万円代からあるので、今後急激に普及するでしょう。

さて、３Ｄプリンター導入の助成金は現段階ではありませんが、近い将来、
車の助成金のように出てくるかも知れませんね。
また3Dプリンターを使って何かを開発する、新たなビジネスモデルを展開する、
ということでしたら公募型助成金申請が可能ですね。
ものづくり企業は必須、デザイン事務所でも使用。
３Ｄプリントリアルショップ、３Ｄプリントネットショップ、
試作品製造ショップなどの新ビジネスが登場し社会が変わって行きますね。

ＪＩＭＴＯＦに出展するには、いくらかかるんでしょうか？
出展料は4小間で144万円、
ブース造作費86万円、
パンフレット・DVD50万円、
搬出搬入20万円。
合計300万円。

JIMTOFクラスの展示会に年間2回出展するならば600万円かかりますね。
実はこの費用は助成金でまかなえるんですね。
市場開拓助成金300万円、2分の1。
600万円の2分の1、300万円を助成金で申請できるのです。

市場開拓助成金申請の段取りは以下の通りです。
①24年12月15日までに経営革計画を申請すれば市場開拓助成金の申請資格ができます。
・24年12月15日までに「自社の中で新しい」「世の中で新しい」条件を持つ
新製品開発内容を経営革新計画申請書にまとめて都庁に提出します。
※経営革新計画申請書はラックで事業計画を立案し作成いたします。
・都庁担当者と何回かの打合せを行い、12月28日までに申請書を受理してもらいます。
※申請にあたりましてはラック代表の塚原が同席いたしますからご安心ください。
・都庁内での審査会（25年1月21日）で合格すると、「経営革新計画承認書」が1月31日までに届きます。
これで市場開拓助成金申請資格が整います。

②25年2月4日までに申請のエントリー→2月13日までに市場開拓助成金申請書を提出します。
・エントリーはホームページ上で行います。
・新製品の内容、出展する展示会名、出展に関する費用を助成金申請書に書き込みます。
※助成金申請書はラックで事業計画を立案し作成いたします。
・助成金申請書、経営革新計画承認書、添付資料ほかの書類を25年2月13日までに提出します。

●11月27日「"公募型"助成金 獲得支援セミナー」講演します。
大好評だった過去２回のセミナーに続き、
今月も講演いたします。
【会　場】エヌピー通信社本社 セミナールーム（予定）
　　　　　東京都豊島区南池袋3-8-4
詳細は下記ＵＲＬをご覧下さい。
【ＮＰ通信セミナー】
http://www.np-net.co.jp/4_commodity/semi/1127semi_form.html

●公募型助成金申請スケジュール診断サービス
平成25年度5月までは公募型助成金の募集ラッシュです。
後で「申請しておけばよかった」「申請したいが締切に間に合わない」・・・・
などの愚痴を言っても仕方ありませんね。今から「何月には、この助成金を申請する」
と決めておけば、申請漏れはなくなります。申請スケジュール診断は長いスパンでの
申請スケジュール化するためのものです。
お申し込みはこちらから:http://www.josei-kin.net/shinsei/

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ラックでは、「経営革新計画」、「公募型助成金」無料相談をお受け致します。
無料相談ご希望の方は、ホームページで助成金内容をご確認の上、
下記の問い合わせ先へTELまたはメールにてお申し込み下さい。
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□お申込・お問合せ：株式会社ラック 代表取締役　塚原　信義
　　　　　　　　　　TEL: 03-5733-0535
　　　　　　　　　　MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp