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連携体を組んで申請する公募型助成金が増えている、って本当?

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★☆連携体を組んで申請する公募型助成金が増えている、って本当?☆★
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「公募型助成金は自社単体で申請するもの」と考えている方が多いですが、助成金3,000万円・助成率2/3となると、自社単体ではなく連携体を組みなさいと条件指定の公募型助成金が増えています。

この5月31日に締切がある「グローバル技術連携助成金3,000万円2/3」は、まさに中小企業2社以上の連携体で申請するものでした。

私塚原はたくさんの会社社長の相談を受けてきましたが、皆さん腐心するのは「どの会社と連携するか」ということでした。連携体の相手先は、大企業ではないこと、決算書や登記簿謄本を提出できること、役割分担と費用負担ができること、などが条件です。

経済産業省はこう言っています。
「みなさん、新規事業や新研究開発、海外進出・・・・。皆さんの会社が単体で勝負するには厳しくありませんか?企業単体で勝負するのではなく、他社と連携して勝負されたらいかがですか。」と。

新連携助成金、農商工連携助成金、地域資源活用助成金はいずれも連携体向けの3,000万円助成率2/3の大型助成金です。9月・10月には24年度第2次募集があります。

これらの公募型助成金は申請資格がないと申請できませんね。
どうすれば良いか。申請する前に資格取得すればよいのです。
・新連携助成金→自社+異業種+マーケティング会社と連携を組んで「異分野連携事業計画」を提出すると申請資格が取れる・農商工連携助成金→自社+農水産業団体+食品加工会社(食品流通会社)と連携を組んで「農商工連携事業計画」を提出すると申請資格が取れる
・地域資源活用助成金→自社+地域資源保有会社(団体)と連携を組んで「地
域資源活用事業計画」を提出すると申請資格が取れるというものです。

6月早々、私塚原はこれらの助成金を取りたい、という会社社長と一緒に経済産業省に事業計画を提出しに行きます。いかがですか。
私塚原と一緒に経済産業省に連携事業計画提出に行きませんか。


ラックでは、「経営革新計画」、「公募型助成金」無料相談をお受け致します。
無料相談ご希望の方は、ホームページで助成金内容をご確認の上、下記の問い合わせ先へTELまたはメールにてお申し込み下さい。

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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
          TEL: 03-5733-0535
          MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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中小企業にとって資格取得は、就職のための資格取得と同じ、って本当?

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★☆中小企業にとって資格取得は、就職のための資格取得と同じ、って本当?☆★
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昨日はスカイツリーオープンで、久しぶりの明るい話題でした。
風が強くエレベーターを運転停止とのこと。何より安全第一ですね。

エレベーターを管理するためにはどのような人たちが必要なのでしょうか。
もちろんちゃんとした国家資格が必要でしょう。
エレベーター回りで働くには昇降機検査資格者という資格が必要なんですね。

さて公募型助成金申請でも資格が必要なものが増えていますね。
新連携助成金3000万円を申請するためには異分野連携事業計画の資格が、農商工連携助成金3000万円を申請するためには農商工連携事業計画の資格が、地域資源活用助成金3000万円を申請するためには地域資源活用事業計画の資格がそれぞれ必要なんですね。

これらの助成金は3月に1次募集がありましたが、2次募集が10月に予定されています。その前に異分野連携事業計画、農商工連携事業計画、地域資源活用事業計画の資格をとっておきましょう。申請してから資格取得まで短くても3ヶ月はかかりますから、今から準備開始しましょう。

(追伸)NPO団体が申請できる「社会福祉振興助成金200万円~700万円」の2次募集が6月1日から始まります。公募型助成金の受給は終了後が普通ですが、この助成金は開始前に受給できる「ありがたい助成金」です。
お知り合いのNPO団体関係の方に教えてあげてください。


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海外進出企業は国内売上が増えている、って本当?

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★☆海外進出企業は国内売上が増えている、って本当?☆★
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グローバル化が叫ばれて久しい中、いよいよ具体的展開が必然の時代になって
きました。

また国内がダメだから海外に・・・・、この発想も違うようです。
日本政策金融公庫調査によれば海外進出企業の国内売上の増減を調査したところ、40%が増加(12%が減少、変わらずが48%)とのことです。
海外に果敢にチャレンジする会社は国内でもがんばっていますね。

さて、グローバル技術連携助成金5,000万円の締切が迫ってきました。
5月31日まで10日あります。国内で開発したものを海外で展開。
開発費や旅費、マーケティング費が対象です。

今後これらの費用をかけようとしている会社は、せっかくの機会です。
申請しましょう。相談を受付ますからお電話ください。

また、以前ご紹介した福祉用具実用化開発推進事業3,000万円の締切は6月4日です。
こちらも相談を受付けます。申請を希望する会社はお電話ください。


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福祉用具開発の助成金が募集されている、って本当?

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★☆福祉用具開発の助成金が募集されている、って本当?☆★
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今朝通勤中の話です。私塚原が利用する駅前道路を走る車は、1台目がデイサービス、2台目が福祉用具レンタル、3台目が弁当配達と3台続けて福祉関係の車でした。

いわゆる成長産業ですね。新規事業として成長産業にシフトする・・・・・・。
時代の流れですね。

さて、福祉用具実用化開発推進事業3,000万円が募集されているのをご存知ですか。
NEDO(独立行政法人 新エネルギー・新技術開発機構)が募集しています。
締切は6月4日です。この助成金は福祉用開発を行う企業等に対し助成金を交付することにより、高齢者、心身障害者及び介護者のQOL(社会的にみた生活の質)を向上させることを目的としています。

例えば、これまでに
・歩行トレーニング支援装置の開発下半身に陽圧を加えて浮力を生み出すことにより、自分の力で支えなければならない体重を軽減できる歩行トレーニング支援装置の開発。
・おむつ処理パック機の開発使用済みの紙おむつを特殊な材料にて手軽に処理し、処理を楽にすることによって介護者の負担を軽減することを目指している。
・車椅子の乗り降りを容易にする、開閉式車輪の開発車椅子の横側から、一人でも楽に移動できるよう、車輪の上半分を開閉可能とする車輪の開発。
などの企画が合格しています。

多くの方が必ずお世話になる福祉用具、いろんなアイデアがあるでしょう。
直接申請でなくても良いでしょう。間接申請という手もありますね。


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グローバル技術連携支援助成金5,000万円の申請はまだ間に合う、って本当?

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★☆グローバル技術連携支援助成金5,000万円の申請はまだ間に合う、って本当?☆★
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5月も中旬に入りました。
前回ご案内しましたグローバル技術連携助成金ですが、締切は5月31日17:00時です。あと2週間ですが、16日間あります。

公募型助成金の申請は必ず締切日がありますが、「締切に間に合わせ」れば良いのですね。

今日までにたくさんの会社が相談に来られています。相談を受ける中で最も腐心していると感じるのは、「連携先をどう選ぶか」ということです。
「中小企業2社以上が連携を組んで」というのが最低条件ですから、申請を希望する上では、なんとかクリアしなければいけません。

連携先がイメージできる会社は、どんな試作品を作って、どの国へ販路開拓を行うかを明確にしておきましょう。

その上でこの助成金への申請を希望される場合はぜひ相談に来てください。
あらゆる角度からアドバイスいたします。

グローバル化の時代です。このような趣旨の助成金は必ずや増えるものと思います。

【中小企業総合展開催のお知らせ】
日本最大級の中小企業ビジネス・マッチングイベント「中小企業総合展JISMEE2012」 のしめきりが迫っています。
経営革新に果敢に取り組む中小企業・ベンチャー企業が、自ら製造、開発した新製品、サービス、技術等を一堂に会し展示することにより、販路開拓市場創出、業務提携といったビジネスマッチングを促進することを目的に開催します。
【概 要】
開催日時:平成24年10月10日(水)~平成24年10月12日(金)
会  場:東京ビッグサイト 東1・2・3ホール (東京都江東区有明3-11-1)
 URL  :http://www.smrj.go.jp/jismee2012/
申込締切日は6月8日(金)です。


【中国のお話です】
私の知り合いの中国人:関社長(遼寧北亞木業有限公司代表)が遼寧省の大会の案内を送ってきました。
日中国交回復四十周年を迎え、遼寧省日中友好協会は来る6月2日に正式に発足することとなりました。
ついては5月31日(木)~6月3日(日)の日程において遼寧省中日友好協会開幕式を催すことになりました。

私塚原の紹介であれば、旅費交通費以外はすべて遼寧省持ちになります。
この際、遼寧省幹部との関係を強化したいという方や遼寧省研究に関心を持っている方には良いチャンスです。

参加に興味のある方は私、塚原までご連絡ください。
詳しいスケジュールなどをお話します。


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法律認定の季節がやって来た、って本当?

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★☆法律認定の季節がやって来た、って本当?☆★
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ゴールデンウィークが開けてまだ数日ですが、仕事モードはいかがですか?

さて、中小企業向けの法律認定はたくさんありますが、これは伝家の宝刀です。
使い方を考えましょう。今週、久しぶりに当社に来られた社長は、平成21年に1回目の経営革新計画の認定を私塚原と一緒にがんばってとりました。
今回は新たな事業で2回目の経営革新計画を申請することになりました。
「公募型助成金にチャレンジしよう!」という意気込みを胸に、様々な面でもメリットのある経営革新計画の申請することにしました。

助成金に関しても法律の認定を受けていれば申請できるものがいくつかあります。
例えば、異分野連携事業計画は「新連携助成金3,000万円」、農商工等連携事業計画は「農商工連携助成金3,000万円」、地域産業資源活用事業計画は「地域資源活用助成金3,000万円」といった具合に申請するための資格となるのです。

4月中旬より経済産業省募集が開始されている「戦略的基盤技術高度化支援事業4,500万円」も法律の認定を受けることで申請することが出来ます。

この助成金について少しご紹介しましょう。
募集締切は6月19日(火)です。対象となるのは認定を受けた中小企業を含む共同体となっていますが、中小企業一社が申請することも可能です。

共同体とは、
・研究開発計画の運営管理、事業管理及び研究開発成果の普及等を主体的に行う事業管理機関
・研究開発を実施する研究実施機関
・事業管理機関又は研究実施機関に属し、研究開発の計画、実施及び成果管理を総括するPL
(プロジェクトリーダー)とPLを補佐し、必要に応じてその代理を務めるSL(サブリーダー)がそれぞれ存在するものを指します。

こうした助成金は年間に2回以上の公募があります。今回は申請しなくとも、次回募集(10月)されるまでに助成金申請を目指して、法律認定の申請準備に着手しましょう。

また、各地方で6月に募集が終了するものは、

東京都では、ものづくり産業基盤強化グループ支援事業
上限:5,000万円 助成率:1/2 
募集期間:平成24年5月30日~6月1日(事前予約:4月13日~5月23日)

大阪府では、コンテンツ企業「Osakaブランド形成」事業
上限:200万円 助成率:2/3 募集期間:平成24年5月31日(木)~6月5日(火)

佐賀県では、外国に特許出願等をされる県内中小企業者を募集
(1)特許出願 150万円、(2)意匠・商標出願 60万円 
募集期間:平成24年5月11日(金)~6月15日(金)

新潟県では、(1)ゆめづくり助成事業
      (2)高付加価値化サポート助成事業
上限:(1)200万円、(2)1,000万円(一般枠:500万円) 助成率:(1)1/2、(2)2/3(一般枠:1/2)
募集期間:平成24年5月7日(月)~6月22日(金)

秋田県では、建設業新展開活動対地上げ支援事業
上限:500万円 助成率:1/2 募集期間:平成24年4月23日(月)~6月8日(金)

などがあります。こちらもチェックしておきましょう。

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震災復興助成金がまだある、って本当?

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★☆震災復興助成金がまだある、って本当?☆★
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ゴールデンウィークがあけました。昨日の茨城県、栃木県のスーパセル、竜巻で被災にあった方々に対し心からお見舞い申し上げます。

さて、以前ご紹介した成長分野等人材育成支援事業が震災特例として5月2日以降の申請分に対し、Off-JT(通常の業務を離れて行う職業訓練)のみを行う場合の申請要件を緩和しました。つまり、助成金が利用しやすくなったのです。

具体的な内容は以下の通りです。
東日本大震災の被災者を雇用し、職業訓練を行う場合に
1.事業主の業種を問わない
2.OJT(労働者に仕事をさせながら行う職業訓練)も含めて利用可能また、平成23年度5月2日以降に新規に雇い入れた労働者も助成の対象となります。

また、中小企業等復旧・復興支援事業の募集が開始されています。
締切は5月31日までです。この公募型助成金は、東日本大震災及び福島原発事故、新潟・会津豪雨災害による被害を受けた中小企業等の事業再開に必要となる経費の一部を補助するというものです。

具体的な補助の内容は
1.空き工場・空き店舗による事業再開支援事業
空き工場・店舗等を借りて事業再開・継続する中小企業等
上限500万円(製造業者のみ2,500万円)、補助率1/2~3/4
2.工場・店舗等再生支援事業
工場・店舗等を建替え又は修繕して事業再開・継続する中小企業等(被災時の従業員数を維持)
上限500万円(製造業者のみ3,000万円)、補助率1/3
3.産業復興支援事業
被災工場の従業員数が100人以上の大規模な製造業者で、被災時の従業員数の8割以上を雇用し、建替え費用等が1億5,000万円以上である
上限10億円、補助率1/5
というものです。

4月中旬から募集されていた「グローバル技術連携支援事業5,000万円」、「地域商業再生事業1,000万円」が5月いっぱいで締め切られます。
まだ間に合うのでこちらも研究しておきましょう。

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グローバル技術連携支援事業助成金5,000万円の申請は来年よりも今年の方が楽、って本当?

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★☆グローバル技術連携支援事業助成金5,000万円の申請は来年よりも今年の方が楽、って本当?☆★
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5月1日。東北・北海道はさくらが満開ですね。
ラックの本社がある新富町はつつじが満開です。
4月は雨が多く、飲食業は苦労したとのことです。もちろん、5月は五月晴れと言いますからがんばりましょう。

さて5月31日締切で「グローバル技術連携支援事業助成金3年間5,000万円」が募集中です。
このグローバル助成金、という名称は平成23年度第3次補正予算東北復興目的助成金で初めて登場しました。

「高度グローバル経営人材育成助成金」と「グローバル技術連携支援事業助成金」です。
前者は3次補正のみの募集でしたが、後者の「グローバル技術連携支援事業助成金」は24年度の正式な公募型助成金として引き継がれました。ここが重要です。

平成23年度補正予算助成金として初めて登場→平成24年度正式助成金として定着→平成25年度はどうなりますか?ということです。

リーマンショック後の補正予算で初めて登場した「ものづくり助成金6,000万円」の経過を見れば明らかです。平成25年度は、「グローバル○○○法」という法律認定を受けること、という申請資格条件が厳しくなるものと予想されます。今年は法律認定は必要ありませんので、来年よりは楽ですね。

国内で研究開発したものを、海外で展開する、あるいは国内で出来上がったものを海外で展開する。
その際の開発費、海外旅費、翻訳、通訳、展示会、特許申請費用・・・・などが対象です。


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商店街組織を対象にした助成金がある、って本当?

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      ★☆商店街組織を対象にした助成金がある、って本当?☆★
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4月も残すところあとわずかとなりました。桜は新芽を芽吹かせ、次の季節の花が咲き始めています。さて、ゴールデンウィークは商店街にとっても稼ぎ時ですね。

今週の月曜日から経済産業省が地域商業再生事業助成金の募集を開始しました。
募集締切は平成24年5月31日(木曜日)です。この公募型助成金は地域住民が組織的に商店街等に求められる機能等を独自に調査を行い、民間企業やNPO等と一体となって実施される街づくりの計画や取組を支援するものです。

具体的な事業内容は以下の通りです。
1.地域状況調査分析事業(上限:1,000万円)
商店街における地域コミュニティの機能向上・再生に向けた取組を行うための調査、
・取組の内容が地域に必要とされるコミュニティの機能に合致するものであるか
・商店街において、地域が自立的に継続してとりくむべき事業であるか
・取組を行う場所として適切であるか

2.コミュニティ機能再生事業(上限:2億円)
①コミュニティ機能再生施設等整備事業
「1.地域状況調査分析事業」の結果に基づき、地域住民が求めるコミュニティの機能向上・再生に資する施設等を整備する事業
②コミュニティ機能再生支援事業
「1.地域状況調査分析事業」の結果に基づき、地域住民が求めるコミュニティの機能向上・再生に資する事業(施設等の整備事業を除く)

補助対象となる事業者はまちづくりや商業活性化、コミュニティ活動の担い手として事業に取り組むことが出来る者とあります。

具体的なアイデアを持ち、それが商店街など地域の活性化につながるものならば、ぜひ狙いたい、助成金ですね。

また、アイデアがあって商店街に売り込み、商店街が助成金を申請する=間接申請という手段があります。
私塚原はゴールデンウィークは5日、6日の土日を除き平常通り出社しています。
ぜひご連絡ください。

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ゴールデンウイークの過ごし方で公募型助成金の合格・不合格がが決まる、って本当?

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★☆ゴールデンウイークの過ごし方で公募型助成金の合格・不合格がが決まる、って本当?☆★
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今回のゴールデンウイークは最長9日間と長い休暇ですね。
さて、公募型助成金の募集は、雇用型助成金と違って必ず締切がありますから締切日に間に合わせない限りGETできません。

・5月10日17時締切・・・・・埼玉県:次世代産業参入支援事業費補助金1,000万円
・5月11日17時締切・・・・・東京都:地域資源活用イノベーション助成金800万円
・5月18日・・・・・・青森県:ライフイノベーション新成長産業創出事業費補助金200万円
・5月21日消印有効・・・・・SII:エネルギー使用合理化事業者支援事業50億円
・5月23日17時締切・・・・・北海道:道産エネルギー製品開発支援事業300万円
・5月31日17時締切・・・・・経済産業省:地域商業再生事業1,000万円
・5月31日17時締切・・・・・経済産業省:グローバル技術連携助成金5,000万円
※都道府県別助成金は5月締切が多いのでご注意ください。

・どのようなプランが合格するのか
・申請書はどのように書けば合格するのか
ゴールデンウイークに出かける方は、チャレンジする公募型助成金の公募要領と申請書をダウンロードしてどこでも読める・書ける状態にしておくことをおすすめします。

TIME IS MONEY.
公募型助成金合格を目指している方はゴールデンウイークが勝負ですね。

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上限5000万円の公募型助成金が募集中、って本当?

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★☆上限5000万円の公募型助成金が募集中、って本当?☆★
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4月初めに日経産業新聞が「大企業社長100人景気動向アンケート」を掲載してました。

大半の社長が「悪くない」と言っています。
それこそ本当?と言いたくなりますよね。

国内で景気がいいのは仙台の国分町ぐらいで総じて景気はイマイチ、というのが我々の感覚でしょうか。
しかし大企業社長は悪くない、と言っています。
この差は何なのでしょうか。

答えは、海外売上比率ですね。
人口が爆発的に増えている国へシフトしている大企業は、かつて日本が経験した高度経済成長のさなかにいるんですね。一方、人口がシュリンクする現代の日本にとどまる会社はどうなのでしょうか。

3年間上限5,000万円、グローバル技術連携支援助成金が募集中です。
日本国内で開発したもので海外展開をはかる事業の経費が対象です。
すでに私塚原は何社か支援を開始しました。
今回は全勝で行きます。
がんばりましょう。

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厚生労働省は人材育成のための助成金を500億円計上した、って本当?

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★☆厚生労働省は人材育成のための助成金を500億円計上した、って本当?☆★
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企業が人材育成をはかるために、教材を用意したり外部講師をよんだり、学校に通わせることはよくありますね。
厚生労働省はこのような費用に対して助成金を出すというのです。

「成長分野等人材育成支援事業」というものです。1コース1人当たり20万円を上限とし、かかった費用に対して企業に支払われます。

総額500億円ですから、1人当たり20万円であれば25万人、1人当たり10万円とすれば50万人が対象となります。

現在はほとんど知られていないために、IT関連企業の1部の企業のみが申請しているのが現状です。

環境・成長分野は幅広く、IT企業のみが対象ではありません。
せっかく予算をかけてスタッフ教育をするのですから、助成金を申請しましょう。
対象業種や条件等は、当社が運営する「助成金ねっと」よりダウンロード下さい。

「成長企業に朗報!成長分野等人材育成支援事業」:http://www.josei-in.net/search/2012/04/post-200.html


また、首都圏における締切間近の助成金は以下の通りです。
東京都:東京都地域イノベーション 
※4月20日(金曜)締切
千葉県:ちば中小企業元気づくり基金
※4月27日(金曜)締切
埼玉県:次世代産業参入支援事業費補助金
※5月10日(金曜)締切
申請のご希望がある場合はぜひご相談ください

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経営革新計画は、桜が咲く時期に策定するのが良い、って本当?

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★☆経営革新計画は、桜が咲く時期に策定するのが良い、って本当?☆★
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 4月、5月は日本中が、さくらに包まれます。
なぜか昨年のさくらの印象がありません。
それはそうでしょう。あれだけひどい目にあったのですから。

 さて、さくらの時期は新年度でもあります。
新年度に当たって経営計画を策定された会社は多いですね。
その中で「新らしい」はありませんか?例えば、新製品、新技術、新規事業、新能力人材採用、新規教育、新規代理店開発による国内制覇、FC展開、展示会出展、海外進出・・・・・。

自社の中で新しい、世の中で新しい。
さくらが咲く時期に考えた「新らしい」を経営革新計画申請書に落としこんで都道府県庁に申請しましょう。私塚原は、これまで全国2000社の申請をお手伝いしました。

さすが経営革新承認企業はやる気がありますね。
さくらとともに毎年花を咲かせようではありませんか。


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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
          TEL: 03-5733-0535
          MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp

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さくらが満開、4月,5月は公募型助成金も満開、って本当?

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★☆さくらが満開、4月,5月は公募型助成金も満開、って本当?☆★
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 4月,5月は日本中がさくら色、本当に美しいものです。
多くの問題に悩まされている日本が癒されているようですね。

 さて公募型助成金も満開ですよ。
中小企業応援ファンド助成金は今が募集花盛りです。
中小企業基盤整備機構が各都道府県に資金を貸し付ける→
その資金をベースに各都道府県は自分の予算や民間の資金を集めてファンドを組成→
中小企業に出資→
運用益をもとに助成金を募集する。
という仕組みです。全国で2,000社が合格しています。
「○○県 中小企業応援ファンド」で検索すると都道府県別の募集内容を探すことができます。

東京都の例です。
名称は「地域資源活用イノベーション創出事業助成金」。
平成23年度は2回募集し、1回目(5月締切)は23社合格、2回目(12月締切)は32社合格でした。

さて、どんなテーマが合格しているのでしょうか。
くわしくはweb上で「東京都 地域イノベーション採択企業」と検索してみてください。

都市課題解決型では、
・地域の福祉、安全・安心等、大都市に顕著な諸課題解決への取組で
採択事業テーマ事例:「ICタグを用いた駅ホーム転落防止システム」等
・高齢者や青少年のための食、スポーツ、教育等に関する取組で
採択事業テーマ事例:「シニア世代・高齢者の為の演劇講座」等

地域資源活用型では、
・都内外の産地の技術、農林水産物、観光資源を活用した取組で採択事業テーマ事例:「東京特産伊勢海老を活用した新しい調味料開発」等の事業が採択されております。

テーマは20文字以内で表現しなければなりません。
月並みな表現ではなく、ハッと思わせる表現。
申請書内容は起承転結のシナリオづくりが決め手です。

私塚原は合格率100%を目指していますから妥協はしません。
4月20日までにネット上で申請書提出予約→5月11日までに申請書提出です。
一緒にチャレンジしましょう。


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東京都の公募型助成金を東京都以外の会社が申請できる、って本当?

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★☆東京都の公募型助成金を東京都以外の会社が申請できる、って本当?☆★
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都道府県の公募型助成金の中で最も充実しているのは、やはり東京都ですね。
前回4月2日メルマガは東京都の方に限定してしまいました。
ごめんなさい。東京都以外の会社も申請できますよ。

東京に支店がある、工場がある、店舗があるなどで何らかの形で都税事務所に税金を納めている会社は申請ができるのです。

現在、東京都は4月、5月で4本の公募型助成金を募集しています。
4月の募集トップバッターとなる公募型助成金は、「新製品新技術開発助成金」(助成額上限:1,500万円)です。
申請書提出希望日の申込締切は、4月6日17時です。

では、東京都の新製品・新技術開発助成金の申請予定登録方法を例に具体的な申請予約の一連の流れを見ていきましょう。

① ネット上で「東京都 新製品新技術開発」で検索します。
 ※申請を希望する助成金名を入力しましょう。
  ここでは新製品新技術開発といれます。

② 画面「平成24年度新製品新技術開発助成事業申請受付中」のページに入り、
  中段の項目「申請書の提出について」から下記入力フォームを選択します。
・ネットクラブ会員の方のお申し込はこちらから
・一般の方のお申し込はこちらから
はじめての方は、一般の方のお申し込みを選びます。

③ 画面「申込情報入力」に上から順に入力します。
※提出予約日時の選択は「都合がつかない日時」にマークします。
※下欄に「本助成金の説明会に参加しましたか?」欄には 「参加していない」をマークしても不利にはなりません。

お知り合いの東京の会社にも教えてあげてください。
また東京以外の会社は「○○県 ○○公募型助成金」で検索すると募集状況が確認できます。
24年度助成金締め切りは4月27日が多いですね。
すぐに検索してみてください。

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