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日々の・・・の記事一覧

社長語録Part1

塚原の座右の銘は3つ。「何かが変われば、何かが変わる」「得意淡然、失意泰然」「1回限りの生、かけがえのない生(自分)」です。順次ご紹介します。

「何かが変われば、何かが変わる」
私達は変化を恐れずに果敢に挑戦しなければなりません。そのためには自分自身を、どのような変化も絶えずチェックできる体制においておく必要があります。
現象として変化があれば、それは何かに影響を及ぼしているはずだ・・・・・ということで、先を読み、そして対策を立てることができます。
そうすれば大きな失敗もなくシナリオどおりに事をすすめることができます。


日刊工業新聞に掲載された社長語録から、塚原が気になったものをご紹介します。

「課題に従い、私を入れず。」
宮城県 株式会社やまや
代表取締役社長 山内 英靖 様

「いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれがやる」
茨城県 株式会社伊勢甚本社
代表取締役社長 綿引 甚助 様

「フォローウインド良し。アゲインストウインド尚良し。」
大阪府 株式会社ウィザス
代表取締役社長 堀川 一晃 様

「不易流行」
佐賀県 佐賀信用金庫
理事長 大坪 豊 様

「憂きことのなおこの上に積もれかし
 限りある身の力ためさん」
徳島県 阿波製紙株式会社
取締役社長 三木 康博 様

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仕事の対価は感謝の言葉

昨日、10月25日に東京ビッグサイトで行われた「第10回産業交流展2007」に行ってきました。24日に引き続き、2日連続のビッグサイト行きです。

この展示会には、ラックが支援して見事「中小企業新事業活動促進法」の承認をとった企業様が出展されたので、その挨拶に伺いました。

挨拶に行ったときは丁度別のお客様と商談中。
その後のお話の中で、「色々なお客さんから問合せがありますよ。新事業活動促進法(経営革新)の承認が取れてよかった」と言われたことが嬉しかったですね。ラックの支援を評価いただけたと感じた瞬間でした。
しかし、新事業活動促進法(経営革新)の承認を取り、新規事業に取り組んでいる企業様はまだまだ少ないのが現状です。新事業の取り組みを考えている会社様、新事業活動促進法(経営革新)のプロ、ラックにご相談下さい。

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受講者を惹きつける講演、出来てますか?

「塚原社長から元気をもらいました」

私は、年間50会場で講演しています。受講者はほとんど中小企業の社長さんですが、「ありがとうございました。塚原社長の話はとてもわかりやすく、それに加え元気をもらいました」と言ってくれる社長が多いのです。とても、ありがたい話です。
私もネタを仕入れるために毎月他社のセミナーを受講するようにしていますが、残念ながら寝ていたり、携帯をいじっている受講者が多いセミナーがほとんど(私は毎回目的がありますから真剣に聞きますが)。
講師は、何のために話すのでしょうか。
内容を正確に伝えたい?・・・・・。
それが、多くの講師が陥ってしまうワナなのです。

「正確に伝えよう」とするから伝えられず、しまいには受講者が寝てしまうのです。講師は、演劇の俳優と同じですよ。つまり演劇的手法を使えば、受講者を飽きさせず言いたいことを伝えることは簡単なのです。
私は、大学時代、学内の劇団でみっちり演劇的手法を勉強しました。皆さんに私の演劇的手法を伝授しましょう。

百聞は一見にしかず・・・・・・・・・・・。
11月2日(金)新宿ベルサール西新宿、11月6日(水)秋葉原UDX、11月7日(木)新宿住友ビル、11月8日(金)ウェルシティ札幌(札幌厚生年金会館)で講演します。
いずれの講演も、14:00~16:00に行います。
効果的な講演ノウハウを身に付けたい方、講師として評判の良い私の講演を見に来てください。どの会場も参加無料です。

参加の申込みは、フォームよりお願いします。

(株)ラック 代表取締役 塚原信義

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Web戦略に乗り遅れるな

昨日、10月24日に東京ビッグサイトで行われた「Biz Innozation2007」に行ってきました。IT業界の企業が一堂に会する、IT活用の促進を目的とした展示会です。

「経営コンサルティング会社がIT活用?」と思われるかもしれません。展示会に行ってきた理由は、次の通りです。

まず、短期的な理由として、IT業界の会社様を支援することも多くなってきました。IT業界について十分な知識がなければ、お客様に満足いただける支援方法の提案など出来ません。
また、長期的な理由として、ラック自身が全国展開を目指しています。例えば、Webによる集客を行えば距離的制約はなくなります。その結果、全国各地の会社様に対する支援が可能になります。

展示会で様々な話を聞くたび、ビジネスのWebに対する重要性はますます大きくなることを実感しました。月並みな話ですが、IT業界の進歩のスピードには驚かされます。そして、その技術を活用していかなければ、市場からどんどん取り残されていってしまいます。
今までの対人営業も、Web戦略なしでは成り立たない日が来るのではないでしょうか。

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当たり前のことを、当たり前にやる

昨日、丸の内の東京会館で実施された東京商工会議所第5回「勇気ある経営大賞」顕彰式典と記念シンポジウムに参加してきました。

今回、勇気ある経営大賞の受賞者はいずれも業歴を重ねた企業様ばかりで、24年間に渡り経営を続けてきたラックとしても何か親近感を覚え、嬉しい限りです。
また、製造業にアイデアを上手に組み込んだ「ハードとソフトの融合」がテーマとなっていたのも興味深かったです。今後は「何か物を作っていればよい」「何かサービスを提供していればよい」だけではなく、他とは違うもの・サービスを提供し続けなければいけない、つまり「常に他社との差別化を意識し続けなければならない」と言うことだと思います。


後半のシンポジウムではコーディネーターを一柳氏(株式会社一柳アソシエイツ)が、パネリストを大久保秀雄氏、佐々木かをり氏、そして経営大賞をみごと取得された千葉英樹氏、小林洋一氏の4名が務めました。
ユーモアに、そして時折ジョークを交えながらの一柳氏の司会の下、4名がそれぞれの経営に対する熱い思いを語られました。

皆さんそれぞれの哲学をお持ちでしたが、やはり「自分自身がやるんだ」と言う強い意志、「お客様のことを第一に考えて仕事をする」という熱意は共通していました。
それは当たり前のことではありますが、これだけ変化の早い現在、変化に対応しながらも当たり前のことをちゃんとやることは難しいことであると感じています。

また、シンポジウム後の懇親会では東京商工会議所の岡村副会頭、今回の大賞受賞者の各社長とお話ができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

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何かが変われば、何かが変わる

私たちは変化を恐れずに果敢に挑戦し続けなければなりません。

そのためには、どのような変化に対しても絶えずチェックできるような体制を、自分自身で作る必要があります。そうすることで、「何か変化があれば、それは何かに影響を及ぼしているはずだ・・・」というように先を読み、対策を立てることができます。

公的施策(公的融資・助成金)を活用したコンサルティングは、関連法律の変化で方法・方針が変わります。常に変化をチェックし続けなければ変化から取り残されてしまいます。

 

「変化に目を光らせる」ことで、シナリオどおりに事を進め、成功することができるのです。

 

この士業ねっとへの登録も新しい変化です。この変化で何が変わっていくのか、何を変えてゆけるのか日々考えているところです。

 株式会社ラック 塚原信義

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