新宿区 小川労務行政事務所 の小川晋先生をレポート!!
事務所名 | HRパートナーズ株式会社/小川労務行政事務所 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿8-5-3 アクセス西新宿702 |
最寄り駅 | 西新宿駅 |
電話番号 | 03-5348-6760 |
営業時間 | AM9:00~PM18:00(時間外でもお問い合わせがあれば柔軟に対応させていただきます。) |
事務所詳細 | > 事務所紹介ページはこちら |
Q 普段は主にどのようなお仕事をなさっているのでしょうか?
A 社会保険の手続きや、給与計算をはじめとする、労務関連事務の代行メインの業務になります。
また、社会保険、給与計算に付随して、その他の労務関連の事務処理をまとめてお引き受けすることもあります。(まったくの畑違いの業務は致しかねます)そういう意味では、私共が対応させていただくメニューは固定化されてないですね。
Q 営業エリアや営業時間をお聞かせください。
A 主に東京都内を対応させて頂きますが、お問い合わせがあれば、都内近郊も柔軟に対応させて頂きます。
営業時間はAM9:00~PM18:00ですがお問い合わせがあれば、対応させて頂きます。
Q この職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A もともとサラリーマンをしていたんですけど、そのなかで自分の知識とノウハウを活かし、お客様に提供できる仕事をすることが自分の適正に合っているのではないかと思い、社会保険労務士の資格を取得して今に至ります。
独立当初はある会社さんに常駐させて頂きまして、そのなかで、人事労務の仕事を担当させて頂いていました。その後、徐々に他のお客様からも業務を受託するようになり、今に至ります。
Q お仕事やお客様に接するにあたり、大切にしていらっしゃることはなんですか?
A 基本的には品質が一番だと考えております。
記者:「品質といいますと・・・そのあたりを具体的にお願い致します」
A たとえば、他のアウトソーサー、士業者先生に仕事をご依頼されたお客様からミステイクが多かったという話しも私自身が営業活動する中で多々聞くこともあります。
また、私自身が、あるお客様先に常駐していた時の経験で言いますと、たとえば、ある仕事を委託していても、その業務に対して人事の担当者が改めて二重にチェックしたりしているようでは、お客様にとってなんのメリットもないんですね、それだったら自分でやった方が早い、ということになってしまいます。お客様に必要とされる、信頼される会社、そしていかにお客様に手を煩わせない、アウトソーシングしてるメリットを「品質」で提供することが大事です。
Q 今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A 今後、事務所を大きくしたいとか、そういう気持ちは今の段階ではないんですよね。今は幸いにして、事務所の成長のペースとしては、順調に進んでいますし、まあここで一気にお客様も増やしては先程申しました「品質」に問題が生じてしまうので・・・・・。
基本的の身の丈に合った成長をしていくことを望んでいますね。
Q 事務所のお気に入りがありましたらお聞かせください。
A そうですね、最寄駅から近いので、雨の日でも傘いらずでアクセス良好ですよ!
Q 趣味や最近凝っていることはございますか?
A 休みの日は子供と戯れていることが多いですね。小学3年生の息子がいるんですが、一緒に遊んでいるのも今のうちだと思いますしね・・・・。
記者:「一番お父さんと遊びたい盛りでもありますよね!」
ただ、あと2,3年もしたらきっと相手にもされなくと思いますから(笑)
Q 今までのお仕事や私生活の中で一番印象に残っている事はなんですか?
A 事務所立ち上げの時に同時に株式会社も立ち上げたのですが、立ち上げ時の登記等もですね自分一人で行ったんですが、
晴れて登記が完了して会社が設立できたときは、感慨深いものがありましたね。
Q 座右の銘・好きな言葉はございますか?
A 「座右の銘ではないんですがたとえば、生き詰まった時にはですね・・・・、最終的にはなるようにしかならない」という考え方をしてますね。
記者:「さまざまな人生経験をされてきたからこそ言える言葉ですね」
ここまでたどり着くまでにはいろんなことがありましたが、その場、その場で本当に悩んだ時に「なるようにしかならない」と、思えたから乗り越えてこれたのだと思っています。
Q このレポートをご覧になって頂いた方々に何かメッセージをお願い致します。
A 私は日々、お客様と深く、そして長くお付き合いできるように考えております。またそういうお客様とめぐり合えるように、信頼を頂けるような関係づくりを構築して参ります。
Q 同じ職業を目指してる方にもメッセージをお願い致します。
A 私以外にも独立、開業していらっしゃる人は沢山いると思いますし仕事に対する考え方、進め方は色々あると思います。私は社会保険労務士という立場で仕事をさせてもらっているんですが、もしかしたら世の中の社労士先生の行っている仕事とは私共もスタイルは少し異なるかもしれないと思います。特別とは思っていませんが。
一般的に社会保険労務士といいますと中小企業の相談役といいますか士業界全体として、「自分達は中小企業の味方です」みたいなイメージがあると思います。これからは大企業に対しても色んなサービスを提供していけるようなそういう立場、位置付けにならないといけないと思うんですよね。業界全体として今までのお客様はもちろん、今後は大企業のお客様とも取引できるような信頼関係を構築できるように取り組んでいかなければならないと思います。記者:「今までのお客様はもちろん、今後は大企業のお客様とも取引できるような信頼関係を構築していきたいということですね?」
そうですね、最初から中小企業様だけと取引をするといった枠を決めずもっともっと外に目を向けて、社会保険労務士のステータスをみんなで盛り上げていきましょう!