士業ねっと! マイナンバー対応、助成金・補助金などの資金調達の各種相談、各種顧問料の見直しなどもどうぞお気軽に!

士業ねっと! 全国版

東証スタンダード「株式会社フォーバル」のグループ会社が運営しています。

掲載希望の士業者様はこちら

士業ねっと!全国版

士業者検索

サムライレポート

サムライレポート

新宿区 公認会計士・税理士事務所I&I Partnersの石橋幸生先生を取材!!

事務所名 公認会計士・税理士事務所 I&I Partners
住所 東京都新宿区新宿2-9-22多摩川新宿ビル4F
最寄り駅 新宿御苑駅
電話番号 03-3355-7715(090-6137-4423)
営業時間 土日以外
事務所詳細 > 事務所紹介ページはこちら
新宿区 公認会計士・税理士事務所I&I Partnersの石橋幸生先生を取材!! 写真

Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?

A.ベンチャー企業の支援をメインとしており、設立前の事業計画の作成から携わっています。お客様へは顧問も多いですが、役員として入ることも多いですね。設立前の支援から始まり、税務関係のアドバイス、そしてM&Aといったコンサル面でのサポートを行えます。

Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。

A.営業エリアは首都圏を中心としておりますが、基本的には特に定めていません。営業時間も特に決めていません。スタッフは各自それぞれフリースタイルで好きな時間に仕事をしています。休日はスケジュールに応じて決めていますが、お陰様でそれほど取れていないのが現状ですね。

新宿区 公認会計士・税理士事務所I&I Partnersの石橋幸生先生を取材!! 写真

Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?

A.公認会計士の特徴として殿様商売のようなイメージをもたれている方が多いと思いますが、私は気軽に相談できるスタンスをとっており、スタッフにも、自己謙遜をして日々自分を磨けということを言っています。また、仕事面では常にスピーディーな対応ができるように心がけています。

Q.お客様に対して心がけていらっしゃることは何ですか?

A.経営の知識が無いお客様もいらっしゃいます。抽象的な問題を具体化することが大事で、その為にはどうしたらいいのかということ一番思慮しています。

Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?

A.高校の時、一生続けられる仕事を探していた時に公認会計士という職業を知りました。実際に近くの事務所の公認会計士の方にお話をうかがったりして、業務内容を知るうちに興味が湧いてきました。そして、最短のコースで公認会計士になろうと思い、大学ではなく専門学校に通い、試験を受け合格しました。史上最年少の公認会計士になったんです。

(実際に公認会計士になってみていかがですか?)

実際に仕事をすると、やはり勉強とは違いますので学ぶことが多いです。

新宿区 公認会計士・税理士事務所I&I Partnersの石橋幸生先生を取材!! 写真

Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。

A.新規事業を立ち上げる際の事業計画や、収益についてのアドバイスにもっと力を入れたいと思っています。そして、ある程度成熟した企業の、更にもう一歩先の抽象的なものを具体化し、会社と一体になって作るという事もやっていきたいです。

Q.事務所に対してのお気に入りなどはございますか?

A.非常にフレキシブルなところです。スタッフのみんなは好きな時に作業をしてます。もらってかまわないですし、やった分だけ対価があります。必要な時にはみんなで集まり、コミュニケーションを取っています。

Q.趣味・最近はまっていることはございますか?

A.ダーツとビリヤードです。あと、買い物や外食も好きですね。外食先のお店の雰囲気が好きなんです。よく外食します。

Q.公認会計士になって、良かったことは何ですか?

A. 経営者の方々と対等に話ができるということですね。経営の相談を受けることが多いので、経営に強い会計士になって良かったと思います。でも税理士の資格も持っています。周りの方々に比べると私は年齢が若いですが、キャリアも積んでいますので、よいアドバイスが可能です。

新宿区 公認会計士・税理士事務所I&I Partnersの石橋幸生先生を取材!! 写真

Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?

A.『仕事を楽しく』です。その為にはクライアントの方々と色々な情報交換がしやすい環境であることが大事です。クライアントとは良きパートナーとしてありたいと常に思っています。

Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。

A.公認会計士はほとんどが大手の監査法人に入るのですが、最初の2,3年は下積みの時代です。そこを怠らずに耐えて、会計士としての力を磨いて成長することができれば、その後自分の目指していることができると思います。試験に合格するまでは非常に大変ですが、試験に合格してからが一番重要です。合格後の自己研鑚を忘れずにしましょう。

Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。

A.「壁があって、口を出すだけだろう」という公認会計士のイメージを無くし、一体となって作業をし、相談できるような関係になりたいと思っています。経営者の方は発想力が強いので、経営者の方が「作曲」したものを私が「編曲」するということを、得意としています。お気軽にご連絡ください。宜しくお願いします。

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

コメントを投稿

士業ねっとに初めてコメントをする場合は、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがございます。その場合、承認されるまではコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください。

情報の登録