さいたま市 税理士 新日本経営会計事務所の竹内武泰先生を取材!!
事務所名 | 新日本経営会計事務所 |
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住所 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-9-5 さくら草ビル2階 |
最寄り駅 | 京浜東北線 浦和駅西口5分 |
電話番号 | 048-814-2030 |
営業時間 | 9:00~18:00 日祝はお休み |
事務所詳細 | > 事務所紹介ページはこちら |
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.当事務所では、既存の法人のお客様の他、創業の会社と支援と医院・クリニックの経営支援に力を入れております。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.営業エリアは、さいたま市を中心とした埼玉県全域及び都内です。営業時間は平日9:00~18:00で、土曜日は税務及び経営に関する相談業務を行っています。日祝はお休みを頂いております。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.常にお客様の視点に立って仕事をする事です。また税金の計算や会計だけではなく、資金繰りや銀行対策等、経営面でも社長様にアドバイスするだけではなく、実行支援もさせて頂いております。社長様のサポートとして、金融機関に一緒に行ったりもします。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.以前は外資系の金融機関にいたのですが、サラリーマンではなく独立した職業に就きたいと思っていました。中小企業にとって一番役に立つ職業が会計事務所かな、と思って税理士を選びました。経営について、税理士に相談したが、解決しなかったという声をよく聞きますが、私は経営コンサル会社に4年いたのですが、そこでの経験も役に立って、等事務所では、社長様の経営に関する専門的なニーズに応えられる体制ができています。
Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.お客様にとって必ず役に立つ事務所だと思っていますので、もっと多くの方に知って頂きたいですね。社長様は悩みは色々あると思いますが、どんなことでもご相談頂ければ、社長様はすっきりして、本業のみに専念できると思います。
ですから、資金繰りや銀行対応などお悩みの社長さんがいらっしゃいましたら、是非、ご相談にいらしてください。
Q.事務所に対してのお気に入りなどはございますか?
A.スタッフが皆お客様思考なので、お客様に好かれる事が多いです(笑)また、事務所が駅から近いので、緊急時などもすぐに対応する事ができる所ですね。今後は事務所を拡大し、お客様と共にどんどん成長していきたいですね。
Q.趣味・最近はまっていることはございますか?
A.去年の12月に2人目の子どもが産まれたので今は子育てになりますかね(笑)上の子が男の子ですが、下の子は女の子だったのでこれからが楽しみですね。休日は子どもと一緒に遊んでますよ(笑)
Q.最近面白かった事、感じたことはございますか。
A.先日、今の顧問税理士との関係でお悩みを抱えている社長さんとお会いする機会がありました。資金繰りの相談だったんですが、『直接、金融機関にいってください。』といわれて不安になったそうです。社長さんにとって、資金繰りは重要な課題です。直接税務に関係しないことでも社長さんに親身に話をお伺いすることも重要なことだと感じています。
Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.一期一会という有名な言葉がありますが、私は、お客様との出会いの瞬間、瞬間を大切に全力投球しています。今、目の前のお客様は何に困られているのか?どんな解決策があるのか?お話をうかがいながらその解決の糸口を見つけることにいつも注意しています。
Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.仕事と資格勉強は、なかなか両立しないと思いますので、早く資格を取ってしまった方がいいと思います。そうしないと、仕事しながらいつも頭の片隅に受験という事を考えてしまいますし、そのうち、勉強よりも仕事の方が楽しくなってしまうんです。そして結果的に資格が取得できなかったとなってしまいます。なので今のうちに資格を取ってしまった方がいいと思いますよ。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A. 会計事務所・税理士事務所の本当に必要とされるサービスは何でしょうか?それは試算表・税務申告書の作成だけにとどまらず、事業経営全般にわたり有益なアドバイスを提供し、経営支援(経営サポート)を行うことだと思っています。しかし、これは難しい専門用語・数字の羅列の報告書を出すことではなく、社長さんとのコミュニケーションの中から、今目の前にある課題を一緒に解決していくことです。従業員の方の給料・決算時の税金対策など、社長さんが本当に悩んでいる事は何か?その答えを常に追い求めています。当事務所は、従来の税理士事務所・会計事務所のわくにとらわれず、社長の「経営パートナー」として、企業の発展に貢献いたしたいと思っています。