豊島区 行政書士 マツタニ国際行政書士事務所の松谷俊昭先生を取材!!
事務所名 | マツタニ国際行政書士事務所 |
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住所 | 東京都豊島区西池袋1-10-2 日高ビル402号室 |
最寄り駅 | JR池袋駅(西口南改札) |
電話番号 | 03-6317-5900 |
営業時間 | 9時半~5時半(時間外でもOKです。) |
事務所詳細 | > 事務所紹介ページはこちら |
Q.業務内容にも様々な分野があると思うのですが、主にどのような分野に力を入れていらっしゃるのですか?
A.入管手続き、外国会社の拠点設置、海外取引のお手伝い等を専門にしています。
入管関係は、外国人の雇用や家族の呼び寄せ、日本での投資・経営、国際結婚、定住・永住・帰化等各種のビザ(査証)取得のための在留資格認定証明書の申請から仮放免、在留特別許可の手続きまでひと口には言えない程間口の広い仕事です。
又、日本での外国の会社の設立や支店・事務所の設置、その後に必要な各種届け出や英文就業規則・雇用契約書の作成なども行います。
海外取引では、国際ビジネスにかかわる英文契約書・各種文書の翻訳・通訳、条件交渉の代理(ネゴシエーター)も致します。
要するに「外国人」や「国際関係」にかかわる案件が当事務所の「仕事」です。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.東京圏が中心ですが、案件によっては各地へ出かけます。
営業時間は、通常9時半から5時半くらいですが、時間外や土日でも電話は繋がるようにしておりますので、お客様が会いたい時にお会いできるようにしています。
Q.お仕事に対して特に大切にしていらっしゃることは何ですか?
A.入管手続きにせよ海外取引にせよお客様はご自分や家族或いは事業の将来を賭けて私どもに仕事を依頼されるわけですから、一件々々その事を肝に銘じて仕事に当たって居ます。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.40年以上に亘り、非鉄金属の会社(三菱マテリアル)で、営業・原料部門に携わりましたが、対人関係及び海外関連の業務が多かった事、又、英語の通訳案内士(旧運輸省管轄の国家試験です。)の資格を持っているので、そういった経験を活かせる仕事をと思ったのがきっかけです。
Q.事務所に対してのお気に入りなどは御座いますか?
A.池袋駅から徒歩1分のところに事務所があり、周辺には食事や仕事の後で一杯できるお店がたくさんあります。 又、共同事務所ですので仲間の行政書士とお互いにカバーし合って仕事を進めることが出来るのも強みです。
Q.趣味・最近はまっていることは御座いますか?
A.永くやっているのはウェイトトレーニングです。20年ほど前に、二年連続でベンチプレスの日本チャンピオン(52キロ級で105キロ)になったこともあります。その他月並みですが、ゴルフや読書、特に時代物で江戸以降に興味があるので池波正太郎や司馬遼太郎の作品群などが愛読書です。
Q.最近面白かった事、感じたことは御座いますか。
A.最近電車の中で化粧をする若い女性が増えていますが、一寸前までは考えられない光景ですよね。外人などは卒倒するほどに驚いたり、新しい人種を発見したかのように面白がったりします。知り合いに見られさえしなければ良いという根性が丸見えで、人間もここまで浅ましくなれるのかと思うほどで、私の知る限り、世界でも例を見ないほどの非常識がはびこっています。
お年寄り向けの優先席での振舞いなども含め、この国には何が足りないのかを大人がしっかり考えるべき時だと思います。
Q.これから同じ士業を目指している方々にメッセージをお願いします。
A.入り口の部分を含め、大変厳しい世界なので相当な覚悟が必要ですが、独立して働けるのは魅力と思います。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.間口の広い行政書士業務は、元来、夫々の分野での専門性の高さによって成り立っています。入管手続きや国際関係業務の場合、いろいろな場面で語学力も当然要求されますし、又、外国の人・事象を対象とするわけですから一層その傾向が強くなります。
当事務所はこの分野を専門とすることで皆様のお役に立つことを使命と考えております。
初回の相談は無料です。 先ずは電話でご連絡下さい。