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サムライレポート

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文京区 弁護士 佐藤嘉寅法律事務所の佐藤嘉寅先生を取材!!

事務所名 佐藤嘉寅法律事務所
住所 〒113-0034 東京都文京区湯島3-37-4 ガーベラ天神7階
最寄り駅 湯島駅、上野広小路駅、上野御徒町駅、御徒町駅
電話番号 03-3834-5367
営業時間 9:30~18:00 時間外でも柔軟に対応致します。
事務所詳細 > 事務所紹介ページはこちら
文京区 弁護士 佐藤嘉寅法律事務所の佐藤嘉寅先生を取材!! 写真1

Q.業務内容についてお聞かせ下さい。

A. 企業案件では、クレーム対応等を中心として取り扱っています。また、破産案件も数多く扱っています。個人の事件では消費者被害の問題を扱っているのですが、逆に、企業の皆様には消費者側から問題視されることのないよう、消費者契約法、特定商取引法等の観点から様々なアドバイスをすることができると考えています。さらに、経営者の皆様には、直接は関係ないと思いますが、当事務所では、痴漢等の性犯罪弁護などの刑事事件にも力をいれて取り組んでおり、仮に、従業員の皆様がそのようなトラブルを起こした、あるいは巻き込まれたといった場合には、迅速な対応が可能です。転ばぬ先の杖、まずはお気軽にご相談ください。

Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。

A. 特に営業エリアは定めていませんが、やはりほとんど東京近郊の方の相談が多いです。もっとも、私の出身が栃木県なので、栃木県を含めた北関東の方にも広く相談にきていただきたいと考えています。それもあって、アクセス容易なこの地を事務所の開設の場所に選んだという事情もあります。営業時間は、基本的には、9時30分から18時までですが、事務所にはかなり遅くまでいますし、事前に予約いただければ、午後10時くらいまでの相談には応じますので、お気軽にご連絡いただきたいと思います。

文京区 弁護士 佐藤嘉寅法律事務所の佐藤嘉寅先生を取材!! 写真2

Q.お仕事に対して大切にされていらっしゃることは何でしょうか?

A. 最も重視しているのは、迅速な回答とこまめな報告です。弁護士の仕事は何をやっているか、目に見えにくいところがあるので、依頼人としても連絡がないと不安に感じると思います。ですので、なるたけ報告はこまめにしています。また、依頼人のおかれている立場を理解するように努め、納得のいただける解決策を提案することを心がけています。もっとも、依頼人の言っていることを100%唯々諾々と聞いていると、紛争の解決は図れませんので、法的な立場からみた大局的な解決策を提案するように努めています。意見の押しつけはせず、かといって依頼人の言いなりにはならない、主体性をもった弁護士として活動したいですね。

Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?

A. 私は男三兄弟の真ん中で、両親が非常に苦労して育ててくれたのですが、私が小さい頃父親が法的なトラブルに巻き込まれて苦労していた姿を見たので、自分の身の回りの人くらいは助けてあげられる知恵を持ちたいと考えたのが、法律専門職を目指したきっかけです。それで、どうせなら弁護士になろうと思い、この職業を選択したのですが、だいぶ司法試験には苦労させられました。

文京区 弁護士 佐藤嘉寅法律事務所の佐藤嘉寅先生を取材!! 写真3

Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。

A. 目の前にある一つ一つの事件を迅速に、また丁寧に解決して、一人でも多くの依頼人の信頼を勝ちえ、また依頼人の皆様の笑顔を取り戻せるようにしたいですね。

Q.事務所のお気に入りをお聞かせ下さい。

A. 徒歩5分圏内に4路線4駅あり、交通アクセスが至便なこと、目の前に小学校があり、日中、小学生の元気な声が聞こえてくること、風通しがすばらしく良く、気分良く仕事ができることですね。優秀な事務がいることも気に入っています。

Q.趣味・最近はまっていることはございますか?

A. ゴルフは楽しいのでよくやっていますが、なかなか100が切れずに困っています。また、お笑い番組が好きで、家に帰るともっぱらお笑い番組ばかり見ていますね。やはり栃木県出身のU字工事は注目していますし、面白いです。あとはしずるがいいですね。

文京区 弁護士 佐藤嘉寅法律事務所の佐藤嘉寅先生を取材!! 写真4

Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?

A. 「できる事でもできぬと思えばできぬ。できぬと見えてもできると信ずるがためにできる事もある。」という言葉は好きですね。法律を知っているとある程度の見通しがついてしまうものなのですが、依頼人の最大利益を目指してできそうもない問題もくらいついていきたいと考えています。

Q.これから同じ士業を目指している方々へ一言お願いします。

A. 弁護士は大増員時代をむかえて非常に厳しいと言われていますが、逆に、今までが恵まれていたとも言えます。弁護士は様々な法律問題に接することができ、無事に紛争解決できたときの快感は得もいわれぬものがありますし、自己研鑽を図ることは非常に有益と思うので、法曹への道をあきらめずに頑張って欲しいですね。

Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。

A. 業績が安定して歴史もある会社のご相談はもちろん嬉しいですし大歓迎ですが、うちの事務所自体が、平成20年11月に開設したばかりの事務所なので、新たに会社を立ち上げた方にも気軽にご相談にきていただいて、お互いに切磋琢磨していきたいと思います。やる気と魅力のある方の相談であれば採算を度外視しても、やりたいという気になるので、相談にいらしていただければと思います。また、高齢者の消費者被害、債務整理、交通事故、離婚、相続といった民事事件も積極的に扱っていますので、個人のお客様もいつでも相談に来ていただければと思います。よろしくお願いいたします。

文京区 弁護士 佐藤嘉寅法律事務所の佐藤嘉寅先生を取材!! 写真5

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