千代田区 行政書士 瀬古行政書士事務所の瀬古修治先生を取材!!
事務所名 | 瀬古行政書士事務所 |
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住所 | 〒102-0073東京都千代田区九段北1-5-5東建ニューハイツ九段504 |
最寄り駅 | 都営新宿線・東京メトロ東西線 九段下 徒歩1分 |
電話番号 | 03-3556-1246 |
営業時間 | 24時間対応(土・日・祝日も可) |
事務所詳細 | > 事務所紹介ページはこちら |
Q.業務内容の強みについてお聞かせ下さい。
A.交通事故処理業務です。原則としては、交通事故被害者側の相談・依頼に限っています。 交通事故の被害者案件のみに特化して事務所を運営しているので、そういった案件に対して専門的・高度なサービスを提供させていただけるのが特徴といえるでしょうね。Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A.営業エリアは関東一円ですが、首都圏の人たちの相談・依頼が多くなっています。なお、ケースバイケースになりますが、全国対応も可能です。営業時間については、お客様の都合に合わせて事務所での相談・依頼に応じていますので、“いつでも24時間対応”といえるでしょう。Q.お仕事に対して大切にされていらっしゃることは何でしょうか?
A.相談・依頼にいらっしゃる方々は千差万別です。そうしたいろいろなタイプの交通事故被害者の人たちの悩みや苦しみ、ニーズや要望などに、私のこれまでに蓄積された交通事故処理業務の経験や幅広い知識がお役に立てればと常に考え、どのような相談・依頼にも個々の被害者の方々が納得いくよう“実”を持った誠実な対応に努めております。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A.実は、私自身の身内が交通事故の被害者になり、非常に苦労した経験があります。そこで、当時はフリーライターが専業でしたが、交通事故処理を業務として扱うことができる行政書士の資格を取得。交通事故に遭って困っている被害者の方々の力になりたいと考え、この仕事を始めました。
交通事故の被害者の経験があるため、交通事故処理業務を行う上で被害者側の立場がよく理解できますし、ご相談・依頼に対しても本当に親身になって対応することができると思っております。
Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.“交通事故といえば弁護士”といったイメージがありますが、必ずしもそうではありません。身近な“街の法律家”である行政書士も、“行政書士のやり方”で交通事故に関する相談に乗り、依頼を受けることができます。このことについてはもっと世の中に広めていきたいですね。私は今までに、被害者のための「交通事故の本」を4冊執筆しました(フリーライターのペンネームは吉岡翔)。非常に役に立つと思いますので、ぜひ読んでください。
Q.事務所のお気に入りをお聞かせ下さい。
A.交通の便が非常に良い点や最寄駅の九段下駅から徒歩1分という近さがいいですね。事務所を訪れる方々にもわかりやすく、容易にお越しいただけるのではないでしょうか。また、周囲の環境にも恵まれており、北の丸公園や靖国神社などをよく散歩しています。
Q.趣味・最近はまっていることはございますか?
A.歴史が好きなので、史跡巡りにはまっています。映画は古い映画をよく見ますし、本は推理小説が好きですね。
Q.最近おもしろかったこと・感じたことはございますか?
A.最近読んだ、“冤罪”について書かれている雑誌が面白かったですね。冤罪事件やその可能性のある事件の詳細や真相の追及が非常に興味深かった。このように真相を追い求めていくのは、行政書士の交通事故処理業務にも通じるものがあります。Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A.『一日一生』です。人生は「一寸先は闇」。先のことはわからない。だから、一日を一生と思い、日々を大切に生きていきたい。
Q.これから同じ士業を目指している方々へ一言お願いします。
A.交通事故処理業務は実際にやってみないとわからないことが多い。体験してみて、いろいろ苦労することも多いでしょうが、行政書士の交通事故処理業務の認知を広めていくためにお互いに頑張っていきましょう。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A.「瀬古行政書士事務所」のHPとWEBサイト「交通事故 安心相談WEB」をぜひご覧ください。当事務所への理解が深まり、きっと信頼していただけると思います。また、「無料交通事故電話相談(月に3、4回)」や「交通事故無料メール相談(常時)」を行っていますので、交通事故の被害に遭ってお困りの皆様、気軽にご利用ください。