江東区 行政書士・FP FP・行政書士事務所 稲門まさおか総合支援の正岡文人先生を取材!!
事務所名 | FP・行政書士事務所 稲門まさおか総合支援 |
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住所 | 〒136-0072 東京都江東区大島3-14-5-403 |
最寄り駅 | 都営新宿線 西大島駅 |
電話番号 | 03-5875-3839 |
営業時間 | 10:00~19:00 *許認可申請業務に関しましては10:00以前であっても、フレキシブルに対応いたします。 |
事務所詳細 | > 事務所紹介ページはこちら |
Q. 主にどのような業務を中心に行っておりますか?
A. 業務の基幹は「資産(特に不動産)に強い行政書士」として携わる「遺言・相続関連業務」と「不動産購入時の契約立会業務」です。「遺言・相続」に関しましては、「法的に有効」で「実務上も有益」な遺言の作成、相続時の財産の簡易な確認・分類のご相談も含めてお手伝いしております。また、不動産購入時の契約立会いですが、不動産を購入するという行為は、大多数の皆様にとって一生に数回あるかないかのことです。「登記」や「ローン特約」などの専門単語がお解りにならない方が当然いらっしゃいます。「重要事項説明書」と「不動産売買契約書」という2種類の書類の違いがお解りならない方もいらっしゃいます。契約間近になって「契約日がまもなく訪れる」という焦燥感を覚え、「誰かに相談したい」といった切実な思いを抱かれる方は少なくありません。そうした悩みを、豊富な経験と専門知識、多様なノウハウを駆使しながら、満足のいく結果に結び付けて参ります。もちろん行政書士の本来業務として、「宅建業・建設業許可申請」を中心とした「各種許認可申請業務」や、「外国人登録(入管申請取次)業務」などにも幅広く対応しています。
Q.営業エリアや、営業時間をお聞かせください。
A. 営業エリアは、首都圏(一都三県)が中心ですが、「著作権登録業務」のように全国エリアで対応が可能なカテゴリーや、「産業廃棄物処理業許可申請業務」のように関東全域での対応が必然となるものなどもあります。また、営業時間は、10:00~19:00としておりますが、許認可申請業務に関しましては10:00以前であっても、フレキシブルに対応しております。
Q.お仕事に対して大切にされていらっしゃることは何でしょうか?
A. 「誠実性を第一義とする職業倫理」と、「経験に裏付けられたプロとしての業務力」に準拠して対応することを心に刻んでいます。そして、依頼内容についての私自身の「実務経験の有無」と、当該業務の遂行に必要な「公的資格の裏付け」を、業務受任時の最大の判断材料としております。
Q.このご職業をどういった経緯でご選択されたのですか?
A. 若い時から追求してきた「己の天職とは」という問いかけに対する、自身からの最終回答だという思いがあります。極めて荘厳な場所からの声に導かれ、紆余曲折の末辿り着いた職業(=道)であると考えています。
Q.今後の指針等がございましたらお聞かせください。
A.大切にしたい3つの指針があります。一つ目は「地域密着」です。「自らの地元だけを対象にする」ということではなく、「それぞれの地域に密着した暮らしや産業のサポート」を目指すという意味です。2つ目は「産学協同」です。母校の早稲田大学を中核に据え、地方出身学生と海外からの留学生が両翼をになう、地域活性化事業推進の一助となり得ればと考えています。3つ目は「単独の業務依頼」から「顧問契約」へのシフトが可能になり得る「業務水準の確保」を目指しています。依頼者の方への長期的サポートが終局的な目標であり理想です。
Q.趣味・最近はまっていることはございますか?A. 私の唯一の趣味は「妻と一緒に過ごす事」です。
Q.事務所のお気に入りをお聞かせ下さい。
A. セールスポイントは、私の「実務経験」と「公的資格」です。三重県立津高校を経て、1981年に早稲田大学社会科学部を卒業。(株)学習研究社で、学習教材の出版、幼児教室の運営等を担当した後、1999年FPとして独立。当時は主に、出版業界でのスキルを活かせる分野で活動しておりました。2008年4月より、FP業務に法務業務を加え、FP・行政書士事務所「稲門まさおか総合支援」を開設いたしました。
Q.最近おもしろかったこと・感じたことはございますか?
A.地道な鍛錬の積み重ねの結果であった、2009年全英オープンゴルフにおけるトム・ワトソン(59歳)の活躍。稲門祭実行委員会や早稲田大学ホームカミングデー、社会科学部合同クラス会、行政書士稲門会、ファイナンス稲門会、江東稲門会などで経験させていただいた、職業や年齢、性別を超越した交流。
Q.座右の銘、好きな言葉はございますか?
A. 「Cool head but warm heart.」です。早稲田大学社会科学部国際貿易論ゼミで指導を受けた大畑弥七先生の口癖でした。とても好きな言葉です。
Q.これから同じ士業を目指している方々へ一言お願いします。
A.皆様と共に半歩、一歩と成長させていただければ幸いです。
Q.このレポートをご覧になっていただいた方へメッセージをお願いします。
A. 「不動産に強い資産コンサルタント」である正岡文人と「許認可申請業務を幅広く受任する行政書士」である正岡文人、そして「各種執筆活動の著者」としての正岡文人をご記憶いただければ幸いです。