田邉康雄リスクマネジメントの国際規格ISO31000自己宣言コンサルタント(2)
前ブログで「佐々淳行さんがなさっておられる危機管理は、リスクマネジメントの一つである」と言いました。ところで――、
―― 佐々淳行さんのホームページ
を開いてみると、「危機管理小論 2010」といサイトに到達します。その中で――、
「尖閣問題が示す日本国家危機管理上の最大の教訓は、四面海で囲まれた海洋国日本の海の守り、すなわち海防が戦後65年間なおざりにされ、日本の領土である離島が次々と外国に奪われている事実に鑑みて、大急ぎで領土・領海の守りを強化すべきということではないでしょうか」
と、私達に問いかけられています。
私は「正にその通り」と大声援を送ります。次ブログに続きます。