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徳川宗家と柳営会-23。京都琵琶(びわ)湖疏水の建設者、祖父田邉(辺)朔郎は直参旗本。

我が田辺家は代々、大番、書院番、富士見宝蔵番などをつとめていました。「大番」は、「関ヶ原合戦」の際に創設された組織だそうです。これは野戦における将軍直属の攻撃部隊でした。後になって将軍近辺を守備する書院番ができました。さらに時代が下って平和な時代となると、江戸城内に勤務する「書院番」の地位が向上しました。そして相対的に、江戸場外で仕事をする「大番」の地位が低くなったそうです。

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