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セミナー開催情報の記事一覧

★国際規格ISO31000リスクマネジメント研究会 ― 第2回目【1月21日】、主催:ベック株式会社、後援:リスクマネジメント協会 場所:JR田町駅2分「女性就業支援センター」


さる9月に大会(参加者:50名)を開き、その中の希望者15名が「リスクマネジメント研究会」を発足させました。会長は私田邉康雄、主催はベック株式会社、そして後援はリスクマネジメント協会です。

―― 今回は発足後の第一回目の研究会を開催します。開催日は2012年1月21日(土)、開催時間は1400~1630です。そして場所は「女性就業支援センター(JR田町徒歩1分)」です。

―― 会員の資格制限はありません。リスクマネジメントに関心があり、かつ、勉強したいと考えておられる方は歓迎します。とくに定年退職後にも年金支給を受けながらリスクマネジメントを支柱のひとつにして社会貢献をしたいと希望される方は歓迎します。電話または電子メールで田邉康雄まで御連絡ください。

03-3776-2495 
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

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★生涯現役エンジニアを目指す方へ 平成24年度エンジニアのための中小企業診断士一次試験・二次試験合格のポイント。新技術開発センター主催 機械振興会館研修室【12月17日(土)】

生涯現役エンジニアを達成するには、有力資格が必須です。そしてエンジニアなら、技術士はもっていて当たり前です。逆にいうと、技術士ももっていないエンジニアが、生涯現役エンジニアを目指しても成功しません。技術士をもっていることを必須条件とし、これを補強する幾つかの資格が必要です。現に私はやりました。その補強資格のひとつが中小企業診断士です。

中小企業診断士とは経営コンサルティングに関する唯一の国家資格です。それだけに試験の難易度は高くなっています。中小企業支援法に基づいて経済産業大臣が登録する資格です。生涯現役エンジニアを目指す人にとって見逃せない資格のひとつです。

柴崎理先生と近江良和先生が中小企業診断士試験の受験勉強のやり方を説明された後で、私田邉康雄が中小企業診断士等の資格でもって技術士を補強し、三菱化学を60歳で定年退職した後、いかなる組織にも雇用されることなく、75歳の今日までに150,000,000円(1億5千万円)を稼いだ実例を開示します。

私の話はさておいて、現在の不況と高齢化社会の到来を見据えて資格取得に励む人が多いことを知るよいチャンスです。そしてこのことに鼓舞されることが今後の人生を変えると思います。

このセミナーは、以下のURLを開けば、そこから申し込めます。
http://www.techno-con.co.jp/item/17106.html

あるいは、電話 03-5276-9034 へ申し込むこともできます。

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★生涯現役エンジニアになろう!!(9回目)【12月10日(土)】13:00~17:00 於新技術開発センター(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)

来る2011年12月10日(土)13:00~17:00、新技術開発センター主催により、第9回「生涯現役エンジニアになろう!!」セミナーを開催します。私田邉康雄が講師を引き受けます。場所:同センター研修室(メトロ半蔵門徒歩2分)、受講料:15,000円(税込)。これは弊社が実施する技術者研修のひとつです。

新技術開発センター(電話03-5276-9033)に直接申し込めます。しかし、新技術開発センターにとって新規顧客である場合は、私から紹介すると20%割引適用されます。これは元来、講師に対する紹介リベートですが、私田邉康雄はそれを受領することを潔し(いさぎよし)としないので、受講者様へ還元させていただくものです。割引御希望の方はメールを下さい。

―― このセミナーは、弊社の技術者研修「生涯現役エンジニアの道」の一環です。エンジニアに対する支援の一つとお考えください。
 
このセミナーの第一回を受講した人の中から有志が出現。そして請われました。「引き続いて指導してほしい」と。これを快諾した結果有志が代表幹事となって「生涯現役エンジニア塾」が誕生しました。現在約40名の塾生がいます。過去9回の塾を開催し、2011年9月23日(祝日)に第10回目が開催されます。

人生尽きるまで技術者として活躍し、もと在籍していた企業の後輩から「先生」と尊敬されて人生をまっとうする道などを教えます。

講師田邉康雄の連絡先は以下の通りです。
メール:tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
電話:03-3776-2495
FAX:03-5742-7695

★生涯現役エンジニアになろう!!(9回目)【12月10日(土)】13:00~17:00 於新技術開発センター(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)の続きを読む ≫

★エネルギーマネジメントシステムISO50001の追加分へ無駄ない対応を(1回目)【11月15日(火)】10:00~17:00 於新技術開発センター(東京メトロ半蔵門駅徒歩1分)

来る2011年11月15日(火)10:00~17:00、新技術開発センター主催により、第1回「エネルギーマネジメントシステムISO50001の追加分へ無駄ない対応を」セミナーを開催します。私田邉康雄が講師を引き受けます。場所:同センター研修室(メトロ半蔵門徒歩2分)、受講料:39,800円(税込)。これは弊社が実施する技術者研修のひとつです。

新技術開発センター(電話03-5276-9033)に直接申し込めます。しかし、新技術開発センターにとって新規顧客である場合は、私から紹介すると20%割引適用されます。これは元来、講師に対する紹介リベートですが、私田邉康雄はそれを受領することを潔し(いさぎよし)としないので、受講者様へ還元させていただくものです。割引御希望の方はメールを下さい。

―― このセミナーは、弊社の技術者研修「生涯現役エンジニアの道」の一環です。エンジニアに対する支援の一つとお考えください。
 
 ISO50001への対応に関して私は、以下のように考えます。
1)  素材・エネルギー産業の大企業
私が長年勤務していた三菱化学のような総合化学会社はISO50001認証/登録する必要はないと考えます。従来やってきた活動をISO50001が求めるような形式で整理し直すだけでよい。そして整理した結果を自己宣言すればよいのです。認証/登録する必要はまったくなく、審査機関の審査を受ける必要は全くありません。

2)  エネルギー多消費方中小企業
一方従来エネルギーマネジメントを意識してやっていない企業においては、ISO50001が要求するような活動を新たに実施するとよいでしょう。これによって全社的エネルギー効率が向上し、大きな省エネ効果をもたらし、大きなコストダウンが得られます。私が経験した範囲でいうと、プラスチック成型加工をしている従業員200名の中小企業においては、私が指導した活動を実施することによって年間1000万円の省エネコストダウンを達成しました。この場合もその事実を自己宣言すればよいのです。審査員に1000万円の指摘をしてもらおうと期待しても無理です。単なる適合性審査しか期待できません。
 
―― 今回の「エネルギーマネジメントシステムISO50001の追加分へ無駄ない対応を」セミナーは、個人技術者(エンジニア)に知恵を与えるものです。しかし個人技術者のためだけの知識ではありません。この知識を積みました技術者は、在職中に企業の高度先端技術開発等に対して大きな貢献ができます。即ち企業から喜ばれます。よって企業のための技術者研修です。

講師田邉康雄の連絡先は以下の通りです。
メール:tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
電話:03-3776-2495
FAX:03-5742-7695

★エネルギーマネジメントシステムISO50001の追加分へ無駄ない対応を(1回目)【11月15日(火)】10:00~17:00 於新技術開発センター(東京メトロ半蔵門駅徒歩1分)の続きを読む ≫

★セミナー技術者研修 リスクマネジメント国際規格ISO31000:応用編規格活用(2回目)

リスクマネジメント国際規格の活用を考えたいと思っておられる方は、添付の株式会社新技術開発センターのURLから直接御申し込みください。
http://www.techno-con.co.jp/item/17042.html

但し、新技術開発センターは初めての方であり、かつ、私が紹介する方は20%割引が適用されます。紹介を御希望の方は、私に御連絡ください。

メール:tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
または、電話 03-3776-2495


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★リスクマネジメント国際規格ISO31000:基礎編規格解説(2回目)セミナー

だ一回目が好評(受講者40名)だったので、今後継続して実施します。御興味のある方は、有限会社田辺コンサルタント・グループへ御連絡ください。
メールは、tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
あるいは電話03-3776-2495です。

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★ISO主任審査員への王道~審査機関の経験は必須にあらず。

 経験者がノウハウを開示します。講師は、ISO9001、ISO14001、OHSAS18001三分野主任審査員です。

 御興味のある方は、有限会社田辺コンサルタント・グループへお問合せください。

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セミナー 技術者研修 ISO主任審査員への王道(1回目) 


来る2011年10月4日(火)1000~1700、新技術開発センターが第1回「ISO主任審査員への王道」セミナーを開催。私田邉康雄が講師を引き受けます。場所:同センター研修室(メトロ半蔵門徒歩1分)、受講料:38,900円(税込)(税込)。これは弊社が新たに開始する技術者研修です。

新技術開発センター(電話03-5276-9033)に直接申し込めます。しかし、私から紹介すると20%割引適用されます。これは元来、講師に対する紹介リベートですが、私田邉康雄はそれを受領することを潔し(いさぎよし)としないので、受講者様へ還元させていただくものです。割引御希望なら、メール下さい。

このセミナーは、弊社の技術者研修「生涯現役エンジニアの道」の一環です。エンジニアに対する支援の一つです。
エンジニアが、定年退職後に備えて技術士や中小企業診断士などの有力国家資格を取得する動きが加速しています。そして試験はますます難易度が高まっています。

「こんな難易度の高い試験に合格したら、すぐに仕事があるだろう」
と思うでしょう。それは大間違いです。

このことに関しては別途「生涯現役エンジニアになろう!」セミナーにおいて実情を説明し、今後歩む道を間違えないように指導しています。

私は、ISO主任審査員資格を取得して技術士や中小企業診断士の資格を強化しました。しかしISO主任審査員の資格を取得する道は、難易度の高い道であるとされていす。
しかしエンジニアによっては、ある条件が満たされると意外に難易度が下がるのです。その道を教えて上げます。私田邉康雄が歩んだ道でもあります。その内容を開示して定年退職エンジニアの歩むべき道の一つを示します。

今回のセミナーは、今後歩む道の中で是非検討してほしい道です。繰り返しますが、エンジニアによっては、該当する場合があります。弊社の技術者研修を御利用ください。

講師田邉康雄の連絡先は以下の通りです。
メール:tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
電話:03-3776-2495
FAX:03-5742-7695
新技術開発センターの連絡先は以下の通りです。
 電話 03-5276-9033

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セミナー技術者研修OHSAS18001(1回目)で重篤災害防止 

来る2011年9月2日(金)1000~1700、新技術開発センターが「OHSAS18001で重篤災害防止」セミナの第一回目を開催。講師は、私田邉康雄。場所:同センター研修室(メトロ半蔵門徒歩1分)、受講料:38,900円(税込)。詳しくはこちら ⇒ http://www.techno-con.co.jp/item/17015.html

ここから直接申し込めます。しかし、私から紹介すると20%割引適用されます。これは元来、講師に対する紹介リベートですが、私田邉康雄はそれを受領することを潔し(いさぎよし)としないので、受講者様へ還元させていただくものです。割引御希望なら、メール下さい。

 労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格OHSAS18001は、認証/登録の必要はありません。ところが多くの企業において認証/登録しています。その理由は、認証/登録によって経営審査事項の総合点が上がることでしょう。とくに地方の小規模建設会社にとっては魅力的に映るようです。そしてこの理由であれば、認証/登録する意味が理解できます。

 ところが大企業の場合は、このようなもので経営審査事項の総合点を上けるような姑息な手段は必要としません。正々堂々と会社の実力で勝負しています。
 しかるにその大企業において認証/登録しているケースが多々あります。私にはその理由が分かりません。外部に認めて貰う必要はないのです。もしも宣伝したいと思うならば、自己宣言すればよいのです。現に私が支援したある大企業はOHSAS18001構築/運営を自己宣言してホームページにその事実を記載しています。

 認証/登録すると、合格することが目的になり、真のリスク低減に対する取組みが疎かになり勝ちです。即ちPDCAの形式だけを整えることに成り下がってしまいます。

 私はグローバルテクノから「OHSAS18001文書化の秘訣」というノウハウものの本を出させていただきました。かなり売れたようで、私が審査機関の審査員として訪問した大企業の殆どは、この本を購入されて「バイブル」的に利用されている姿を拝見しました。この本は、形式を重んずる認証/登録を念頭において作ったものです。ですから、この目的をニーズとする企業に対しては大きな貢献をしたと自負しております。

 一方、新技術開発センターから「誰でもできる簡易労働安全衛生リスク評価法」という、これもノウハウものの本を平行して出版させていただきました。出版したタイミングが早すぎたようで、あまり売れていません。しかし膨大なリスクの洗い出し作業を回避したいという機運が高まりつつある今、この本の価値が認められつつあります。

 一方、私田邉康雄はリスクマネジメントの必要性を感じており、この普及に努めています。労働安全衛生リスクは、全社的リスクマネジメントの一環として取り進めるべきであり、コンプライアンス、内部統制、事業継続計画、コーポレートガバナンスと一体になって取り進めなければならいという意見をもっており、その指導実績(大企業)もあります。

 今回、このような観点からOHSAS18001のセミナーを新技術開発センターに提案し、採択されました。福島原発事故のような大きなリスクを低減するためにこそ、OHSAS18001を利用しなければなりません。そしてそのノウハウをもっています。これをセミナーにおいて開示します。

講師田邉康雄の連絡先は以下の通りです。
メール:tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
電話:03-3776-2495
FAX:03-5742-7695
新技術開発センターのサイトは以下の通りです。
http://www.techno-con.co.jp/item/17015.html

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セミナー技術者研修 生涯現役エンジニア(8回)になろう 


来る2011年8月27日(土)1300~1700、新技術開発センターが第八回「生涯現役エンジニア」セミナーを開催。私田邉康雄が講師を引き受けます。場所:同センター研修室(メトロ半蔵門徒歩1分)、受講料:15,000円(税込)。詳しくはこちら ⇒ http://www.techno-con.co.jp/item/17000.html
ここから直接申し込めます。しかし、私から紹介すると20%割引適用されます。これは元来、講師に対する紹介リベートですが、私田邉康雄はそれを受領することを潔し(いさぎよし)としないので、受講者様へ還元させていただくものです。割引御希望なら、メール下さい。

また受講者の中から御希望者は、田邉康雄が塾長を勤める「生涯現役エンジニア塾」に入塾することができます。塾において引き続き継続的に指導を受けることができます。入塾資格は、このセミナーの受講実績だけです。そして無料です。

「いや、受講は見合わせるが、生涯現役エンジニアには興味がある」とお考えになる方は、田邉康雄の著書「生涯現役エンジニア」(1808円税別)を購入してお読みになることも一策です。
グーグルやヤフーで「生涯現役エンジニア」を検索すると、トップページのトップに「amazon.co.jp 生涯現役エンジニア」が露出します。これをクリックすると、「amazon」から購入できます。

過去7回実施した中から、受講者の感想をいくつか拾い出すと以下の通りです。

Aさん「定年を半年後に控えた時期に技術士をとった。やれやれ間に合った。これで会社に依存せずにやってゆけると思って定年延長を断るつもりだった。この時点で講師の話を聴いたのは僥倖だった。定年延長に乗ってその間に顧客開拓をすることにした。危ないところだった。講師に感謝するところ大」

Bさん「定年退職後、技術士として独立して2年になるが、閑古鳥が鳴いている。仕事を待っていた自分がはずかしい。これからは人脈を大切にして先行者の下請の仕事をさせてもらうことが早道であることが分かった」

Cさん「人生計画の大切さがよく分かった。これまでよく考えずに『よしやろう』と気持ちだけが先行していた自分を省みることができた。気づかせてもらった講師に感謝」

Dさん「自分の売りは何であるかをよく把握することが大切であることが分かった。資格取得はウリの一つに過ぎないことが分かった」

Eさん「資格を取得した人と、そうでない人では定年退職後の人生満足度に大きな差がつくことを紹介されて大いに元気がでた。中小企業診断士にチャレンジしよう」

Fさん(38歳)「これから計画的に資格を取得してゆけば、いずれは来る定年退職時に備えることができると確信した。80歳まで技術者として現役でやれる見通しがついた」

講師田邉康雄の連絡先は以下の通りです。
メール:tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
電話:03-3776-2495 FAX:03-5742-7695

新技術開発センターのサイトは以下の通りです。
http://www.techno-con.co.jp/item/17000.html

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技術者研修/セミナー/ISO31000/リスクマネジメント

弊社の技術者研修の一環としてISO31000セミナーを幾つか企画しています。その中の一つを紹介します。

≪まだ席が空いています≫
現在6月に実施するリスクマネジメントISO31000に関するセミナー、技術者研修を3件御案内しています。その中の無料セミナーの昨日までの申込み者数は46名であり、まだ席が空いているので御案内申し上げます。広い会場を予約し、86席用意しているので余席が40席あるものです。

≪このセミナーの経緯≫
もともとは、リスクマネジメント協会(米国RIMS日本支部)の2011年次大会(3/12)スターティングスピーカーとして講演する予定のものでした。しかし、3/11の東北関東大地震津波によって中止となりました。この年次大会は協会正会員のための大会であり、正会員は無料で出席できるものでした。しかし正会員の紹介を受けた希望者も無料で招待される制度があることを知り、協会の御了解を得て私の知人にこのメルマガを通じて御案内しました。その結果37名様から御申し込みをうけて御招待を決定しておりました。

地震津波当日は3名の方が会場へ行かれました。大会中止は止むを得ないことだったとは言え、申し訳ないことをしました。この年次大会が中止になった後で被招待者から「田邉康雄のリスクマネジメントISO31000を聞きたい」との御希望が大会事務局に寄せられました。しかし今年度の年次大会の代替大会は開催される予定がありません。この状況を補完して被招待者の御要望にお応えするために、私はその御期待にお応えして自己負担で講演会を開催することにしました。即ち会場借用費を私が個人負担して開催します。

≪講演会の詳細≫
演題: ISO31000リスクマネジメントの活用方法と福島原発危機 ~新たな枠組みで明るい未来を~
開催場所:「女性と仕事の未来館」(JR田町駅徒歩一分)
開催日時:来る6月11日(土)14:00(14:20開場)~16:30
参加会費:無料(但しテキストとして使用するアイソス誌6月号1400円をアイソス誌さんが開場で販売するのでこれを各自一冊ずつ購入していただきます。もちろんすでに購入しておられる参加者はそれを持ち込んでいただいて結構でございます)
アンケート: 開場において御意見を収集します。目的は「ISO31000研究会の設立」です。設立目的は次の二つです。即ち、①リスクマネジメント協会へ部会を申請する、及び/又は、②一緒に生涯現役エンジニアをやる人を募る。

≪講演会の目的≫
―― 動機
正会員として登録しているリスクマネジメント協会に対して世間の批判があります。「詐欺まがいの行為」と。現にグーグルに、"リスクマネジメント協会"と"詐欺"を入力して検索するとそう出てきます。これは残念です。ですから正会員として少しでもその噂を払拭して上げたいとの純粋な男気が動機です。一方、私が高い受講料(30万円)を負担して通信講座を受け、リスクマネジメント協会に入会した目的は、同協会がプールしている9400人の人材の中から次項の「生涯現役エンジニア」活動の協力者を探し出すことでした。私に取って大切な協会が「詐欺まがい」と揶揄されることは残念なのです。

―― 目的
私にはライフワークがあります。即ち「生涯現役エンジニア」運動です。高度の技術をもった技術者が定年退職後も技術者としてその能力を発揮できる場を作ることです。これに残された命を捧げたいと思っています。そのツールとして製造業の生産管理(含ISO/安全/リスクマネジメント)を御希望者に無料で教えております。第一の対象者は、すでに定年退職してある程度資格を取得したけれど、その能力を活用する場がない個人事業主の人です。第二の対象者は、現在大企業に勤めていて高度技術に従事しており、定年までそれを継続し、退職後には高度技術を活用して個人事業主としてやって行きたいと願う若い人達です。教える場として「生涯現役エンジニア塾」を主催しています。当社事業の技術者研修のひとつです。これはもう二年になります。そして「働く場」を作ることに関して仕組みもできつつあります。近い将来、その内容をこのホームページで開示する予定です。

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6/11(土)講演会の御希望者は、このホームページの「問合せ」から入ってください。あるいはtanabe-yasuo@tanabe-consul.jpへメールをください。それを受けて主催者のビジネスエデュケーションセンター株式会社の島名さんから正式申込みの用紙が送付されます。どうぞこの機会を御利用ください。

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リスクマネジメント協会、年次大会のお知らせです。


 米国RIMS、即ち「リスク&保険マネジメント協会」の日本支部であるリスクマネジメント協会が年に一度の大会を開催します。その席上で有限会社田辺コンサルタント・グループ代表田邉康雄が講演をします。

 とき   3月12日(土)13:00~17:40
 ところ 日本教育会館
     千代田区一ツ橋2-6-2  電話 03-3230-2831

     リスクマネジメント協会2011年度年次大会
     http://www.arm.gr.jp/ 
 演題  基調講演
      サイバーリスクの脅威 - 潜在するビジネスへの影響と事例
      米国RIMS理事長 S. Clark 氏

     パネルディスカッション: 
     全社的リスクマネジメントの実践 ― リスクマネジメントの効果的導入方法

  引き続いてA、B、Cの3グループに分かれて講演会が続行されます。そのAグループのトップバッターとして田邉康雄が演台に立ちます。

 演題  リスクマネジメント国際規格ISO31000の活用方法 ― 自己宣言の薦め
 副題  ISO31000:2009は「システム」規格である。企業は、該規格に適合する「リスクマネジメントシステム」を自らの意思で自律的に構築し、その事実を自己宣言しよう。他律的な「認証/登録」では期待できない効果が得られる。

 リスクマネジメント協会、年次大会のお知らせです。

 この年次大会はリスクマネジメント協会正会員のための年次大会です。有料ですが、一般にも公開されています。参加費は一人5000円です。

 ―― しかし無料で御招待できます。御希望の方は有限会社田辺コンサルタント・グループtanabe-yasuo@tanabe-consul.jp へメールをください。メールの中で連絡先の貴FAX番号を書いてください。

 あるいは、この文の下にある「コメントを投稿」の欄を御利用になってもよろしいです。その方が簡単かもしれません。
 
 これを受けた私は、4ページ構成の返信FAXを貴殿に入れます。このFAXの中にリスクマネジメント協会事務局への「招待依頼」FAX用紙があります。
 これに御指名と招待状送付先の貴アドレス(住所)を御記入されて事務局へFAXしてください。後日事務局から招待状が郵送されます。

 では会場でお会いしましょう。

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