トップページ
税理士 会計士 行政書士 司法書士 社労士
弁護士 弁理士 中小企業診断士 経営コンサルタント 保険代理店
HOME > 税理士 > 税理士法人 東京会計コンサルティング > ブログ > □□ お酒と税の話 PART2 □□ 

□□ お酒と税の話 PART2 □□ 


年の瀬も迫り、忘年会シーズンの到来ですね。

ところで、ウイスキーとブランデーの違いって皆様ご存じですか?

どちらも原料を発酵させて蒸留し熟成した酒類ですが、原料が異なります。

麦芽や穀類を原料としたものが「ウイスキー」、ぶどうなどの果実を原料とした

ものが「ブランデー」です。

ちなみに、酒類の中で一番高額の税が課されているため高級酒と言えるかも

しれません。

日本では「ウイスキー」については、1923年から、ブランデーについては193

5年から、それぞれ寿屋(現サントリー)が山崎蒸留場で製造するようになりま

した。

今でも昔の名残でだるまには「寿」という字が印字され、「山崎」というお酒が

あります。

また、ウイスキーは、蒸留したときは無色透明ですが、長い年月の間、樽に

熟成されることにより、樽の成分が徐々に浸出し、あの奇麗な琥珀色になる

ものなのです。

皆様の忘年会の小ネタにしていただければ幸いです。

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

« 前の記事へ | トピック一覧へ | 次の記事へ »

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ