成人の日
1月11日は成人の日でした。
毎年、一部の成人が暴徒化しますね。私はもっと取締りを厳しくしても構わないと思います。例えば、成人式の進行を妨害したものについては現行犯で即逮捕にすべき等。静かに市長等の話を聴くのが苦手なのであれば外で待っていればよいだけ。というか、参加自体強制ではないはずなので参加しなければよい。
では、何故彼らはいちいち成人式に参加してまで騒ぐのでしょうか。以下私の推論です。
彼らは注目を浴びたいだけではないでしょうか。今までは目立つ場所は学校というコミュニティがありました。先生や親に保護されているとても安全な場所です。多少悪い事をしても先生や親に守られており、悪い事等目立つ事することにより注目を浴びます。結果彼らの自己顕示欲は満たされます。
しかし、18歳を過ぎてしまうとこのような簡単に自己顕示欲をみたしてくれる安全な場所はもうありません。なので、彼らは最後の安全な場所である成人式(学校の時のように周りに人がいて、かつ多少暴れても何もされない安全な場所)で暴れるのではないでしょうか。結果目立ち、自己顕示欲は満たされます。
真面目に話を聴いている成人の方々、壇上で話をしている市長等、すごく可愛そうだと思います。市長が怒鳴って注意しても全く聞く耳がないし、しかも怒鳴った市長は声が裏返っちゃってるし。きっと普段大きな声を出すような人ではないのでしょう。可愛そう・・・。