☆☆ 上場株式等を保有されている方へ ☆☆
平成13年9月30日以前に取得した上場株式等の取得費の特例が今年末までの売却をもって終了いたします。
この特例は、個人の方が上場株式等を売却した際、税額の計算上、本来の取得費に代えて、「平成13年10月1日の終値の80%」で計算した取得費とすることができる制度です。
平成13年9月30日以前に取得した上場株式等の取得費の特例が今年末までの売却をもって終了いたします。
この特例は、個人の方が上場株式等を売却した際、税額の計算上、本来の取得費に代えて、「平成13年10月1日の終値の80%」で計算した取得費とすることができる制度です。
酒のさかな、本来は「酒菜」または「酒媒」と書いたようです。
酒のための菜、または酒のなかだちをするものを指したようです。
必ずしも食べ物とは限らず、「肴舞」(さかなまい)などの言葉もあるように、舞や唄も肴でした。
つまり酒を一層うまくするもの、酒席に興を添えるものが「酒菜」です。
この間のGWに銀座でレーシックの手術を受けました。
両眼とも0.08→1.5になりました。本当に眼が良くなるんですねぇ。
手術日をはさんで前日・翌日と検査があるため、3日連続で足を運ぶのが面倒でしたが、手術自体は20分ほどで終わりました。もう終わったの?という感じ。
手術を終えた後、裸眼で見る外の景色、毎朝のコンタクトレンズ装着の煩わしさから解放され、気分爽快、感激です。
手術前1週間の禁酒もとけて飲んだビールは最高でした。
上場株式に関する税法が、毎年のように変わり、どうすればよいか悩まれる方も多いかと思いますので、よろしければ以下を参考にして下さい。
平成21年に上場株式の配当があり、課税所得金額が330万円以下(サラリーマンの場合、「給与所得の源泉徴収票」に記載されている源泉徴収税額が232,500円以下)の方は、確定申告をして配当控除の適用を受けることにより、配当時に引かれた税金が戻ってきますので、おトクです。
なお、330万円超の所得がある方は、確定申告するとソンをしますので御注意を。
また、330万円超の課税所得がある方でも上場株の譲渡損失がある場合には、確定申告をして配当所得と相殺することにより源泉税が戻ってきます。
皆様、「リキュール」とは、どういうお酒かご存じですか?
起源は、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスが薬草をお酒に溶かして、一種の飲み薬を作ったのが始まりとされており、「リキュール」は、蒸留酒に果実・薬草・香草を浸出させたり、糖類・着色料を添加してつくられるお酒です。
350mlあたりの税金は「清酒」と同じ42円です。
ちなみに「ウイスキー」「ブランデー」は350mlあたりの税金が140円位と最も高く、「ビール」は77円になります。逆に「ワイン」「第三のビール」は28円と懐に優しい税金になっています。
年の瀬も迫り、忘年会シーズンの到来ですね。
ところで、ウイスキーとブランデーの違いって皆様ご存じですか?
どちらも原料を発酵させて蒸留し熟成した酒類ですが、原料が異なります。
麦芽や穀類を原料としたものが「ウイスキー」、ぶどうなどの果実を原料とした
ものが「ブランデー」です。
ちなみに、酒類の中で一番高額の税が課されているため高級酒と言えるかも
しれません。
TVで「ワインは血をサラサラにする」と紹介され、日本中のスーパーから赤ワ
インが無くなった一大ブームから早十年。
アルツハイマー予防、新陳代謝促進、ダイエット効果、抗がん作用、寿命を延
ばす遺伝子に作用する効果がある・・・などなど
ワインの健康効果に関する新しい学説は、今でも次々と発表されています。
ドラマで出てくる会社の社長室には、たいてい高価な壺や絵画などの美術品が飾られています。
美術品もピンキリですが、原則として、単に装飾をするための目的である複製画などは器具備品として取り扱われ、減価償却資産となります。
ただし、書画骨董に該当するものは、減価償却資産に該当しないことになります。
具体的に書画骨董とは、
① 古美術品、古文書、出土品等のように歴史的価値または希少価値を有し、代替性のないもの
② 美術関係の年鑑等に登載されている作者の制作に係る書画、彫刻等と定められています。
これは、通常の減価償却資産のように時の経過によって価値が減少するものではないため(価値が下がらず上がる場合もあるため)です。
ふるさと納税ってごぞんじですか?
「ふるさと」に貢献、応援したいという納税者の気持ちを活かすため、個人が都道府県や市区町村に寄附をした場合には、一定金額について個人住民税等から控除されるという寄附金控除制度のことです。
寄付をする先は、本当の「ふるさと」でなくても、全ての都道府県、市区町村から選ぶことができます。
ただし、この制度は五千円を超える金額が控除対象となりますので、御注意を。
今年3月10日のバブル崩壊後の日経平均株価の最安値7,054円を底に、
値上がりし始めた株価。ここ3ヶ月で4割ほど上昇しました。これは今が底
でこれ以上景気は悪くならないだろうと、判断した投資家が多かったこと
になります。
しかし、発表されている経済データは前年同期比でマイナスばかり...
いよいよ5月21日から、裁判員制度がスタートします。私は残念ながら選ば
れませんでしたが、いつの日か選ばれることを期待しています。
裁判員候補者等には、旅費、日当及び宿泊料が支給されます。
旅費・宿泊費については、実費ではなく「裁判員の参加する刑事裁判に関
する規則」に基づき計算された金額が支給されることになります。
そして、これらの旅費等は、所得税法上、その合計額を雑所得に係る総収
入金額に、実際に要した交通費等は、雑所得に係る必要経費に算入します。
このため、確定申告を行う必要があるケースも考えられますので皆さま御
注意を。
いよいよ確定申告の時期になりました。私たちにとっては一年間でもっとも忙しい時期になります。
ということで、今回は年金受給者の確定申告について話したいと思います。
大まかですが、年金収入のみの方の場合、その年金収入は雑所得として課税されますが、確定申告をすることにより、社会保険料控除、生命保険料控除、医療費控除などを受けることができます。 この申告により年金から源泉徴収された税金が取り戻せ、かつ、住民税・国民健康保険料等も軽減される可能性があり、結果的にお得になることが多いようです。
今年のヒット商品を分析すると「見栄ない消費者」の存在という新しい動きが
あるようです。
価値観の多様化、所得格差の拡大により消費者はばらけマス市場の塊はな
くなり大型ヒットが生まれにくい「消費者が見えない」状態になってきているよ
うです。
この三連休は5歳の息子の自転車の練習に付き合っていました。出来なくて
も、あきらめずに泣きながら練習する姿を見て、目頭が熱くなるとともに自分
が忘れていた何かを思い出させてくれました。
10/2,3の2日間で静岡県にバスで社員旅行に行ってきました。
団体で旅行するのは大学のサークル以来でしたので、とても楽しかったです。
そして宿泊先であの「朝○龍」関と握手しちゃいました。