「100万円の損害削減」と「売上2,000万円」。貴社はどっちを選択?
社有車の自動車保険料(10台以上:フリート契約)の割引率は、損害率に応じて最高70%割引まで進みます。また、車両保険等には加入されていない企業や、保険に加入されていても免責金額を設定されている企業もあります。
事故軽減対策に取組むことにより、事故軽減が実現できれば、
①損害率が低くなり翌年の割引率が進み自動車保険料が削減
②経費処理されている修理費・免責金額等が削減
③事故処理等に係る時間的ロスの削減 等
企業にとってのコスト削減が可能となります。これらで100万円がコスト削減できた場合、その効果は利益率が5%の企業では2,000万円の売上に相当します。
交通安全取組みを一層実効あるものとするためには、『事故が有って当たり前』の発送で事故予防策を実践することが効果的です。