産後休業中に有期労働契約の満了を迎える場合も必ず更新しなければなりませんか?の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月25日 14:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

Ｑ.１週間無断欠勤している者を懲戒解雇したいのですが、解雇予告の除外認定を受けられますか？

 Ａ. 監督署の判断基準では、２週間以上の正当な理由のない無断欠勤の場合が除外認定の対象とされています。

　１週間の無断欠勤の場合は、通常除外認定は受けられません。この場合、就業規則などで定める懲戒解雇の事由にあたり、解雇が客観的に合理的な理由があって社会通念上相当と認められる場合には、解雇そのものは可能ですが、即時解雇することはできず、解雇の予告または予告手当の支払いが必要となります。

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投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月24日 13:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

特別条項は３６協定届のどこへ書けばよいのでしょうか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月23日 13:54 | コメント (0) | トラックバック (0)

３６協定があれば、労働者に残業命令を出せますか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月22日 15:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

Q.残業時間の計算は、３０分未満を切り捨ててもよいのでしょうか？

A.１カ月の残業時間の合計を計算する場合に、３０分未満を切り捨てて、３０分以上を１時間として切り上げることは認められます。
しかし、１日の残業時間を計算する場合には、１分単位でも時間を切り捨てることはできません。

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投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月20日 16:07 | コメント (0) | トラックバック (0)

Ｑ.休日の社員研修に参加した場合も休日労働になるのですか？

Ａ.社員研修が、参加を強制されていたり、出席しないと不利益な取り扱いがなされる場合（例えば、賞与査定に影響するなど）には労働時間となります。研修が、法定休日に行われると、休日労働ということになります。

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投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月19日 14:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

大手美容院で人事労務コンプライアンス研修を行いましたの続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月18日 15:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

Ｑ．所定労働時間が深夜に及ぶときは深夜労働になるのですか？

Ａ.例えば、交替制の夜勤で午後１０時から午前５時までが所定労働時間とされていると、働く時間帯は深夜時間帯ですから、深夜労働ということになります。
この場合は、午後１０時から午前５時までの労働について、割増賃金（２５％増）の支払いが必要です。

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投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月17日 15:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

Q.休日勤務させたのが半日なら、振替休日も半日与えればよいのでしょうか？

A.休日は、暦日、つまり午前０時から午後１２時までの２４時間単位で与えなければなりません。
２４時間まるまる仕事から解放された休日を与えるのが趣旨ですから、勤務が半日だからといって、休日も半日分だけでよいというわけではありません。

休日勤務を半日させたら、振替休日も半日で良いでしょうか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月16日 16:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

セミナー講師としても豊富な経験を持つ所長　岡本孝則が、下記概要のセミナーで講師を務めます。

『労務管理の誤解を解消！　労働問題解決セミナー』　
　
開催日時：　2011年8月24日（水）　　13:30～16:30
場所　　　：　ハウスクエア横浜
主催　　　：　東京地方税理士会　緑支部（緑区・青葉区・都筑区）

東京地方税理士会　緑支部主催のセミナーのご案内の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月15日 16:25 | コメント (0) | トラックバック (0)

Ｑ．翌日にまたがって８時間を超えて働く夜勤のガードマンについても、休憩は１時間でよいでしょうか？

 Ａ．労働が深夜に及んで日付が２日にわたっても、一勤務として考え、労働基準法上は、休憩は、１時間でもかまいません。ただし、深夜に及ぶ業務ですから、作業能率や健康の面から、食事や仮眠等の時間も配慮してください。

翌日にまたがって働く場合も休憩は１時間でよいでしょうか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月12日 17:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

Ｑ．交替で休憩させる場合に、「誰を何時から休憩」のように会社で休憩時間を決められますか？

Ａ．休憩を一斉に与えないで、交替で与える場合は労使協定を結ぶ必要があります。その中で、休憩の与えかたなどを定めなければなりません。
したがって、会社が自由に労働者の休憩時間を割り振ることができるわけではありません。

交替で休憩させる場合に、会社で休憩時間を決められますか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月11日 16:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

Q.休憩時間中の外出を許可制にしてもよいですか？

A.外出許可制をとること自体は、労働基準法違反になるわけではありません。しかし本来休憩をどのように使うかは労働者の自由ですから、外出の申出に対して不許可とすることは難しいでしょう。
届出制のほうが望ましいと考えられます。

休憩時間中の外出を許可制にしてもよいですか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月10日 17:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

部下の懲戒解雇処分事由に関連して、その上司を懲戒処分にできますか？の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時:2011年8月 9日 14:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

社団法人緑法人会　事業委員会主催のセミナーのご案内の続きを読む ≫

投稿者: 岡本経営労務事務所 日時: 14:00 | コメント (0) | トラックバック (0)